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【ROAD TO ONE&BOM】ONE&ONEルンピニーの大舞台目指して4階級でOFGトーナメント、注目は“令和の怪物”吉成名高のいとこ士門

2022/11/12 00:11

<スーパーライト級>


(左から)鈴木、クボ、KJ

鈴木真治(フジマキック)
「キャリアの終盤にいい仕事したいと思って出場を決めました。いい試合して優勝します」

八尋開人(RAOU GYM)※会見は欠席
「トーナメントはベテラン選手ばかりですが、経験値も戦績も関係なく俺が食い散らかします。お客さんが求めるのはKOだと思うので鈴木選手、逃げないで打ち合ってください。お願いします」

クボマサヤ(PHONEX)
「この大舞台に出ることを嬉しく思っています。興奮しているので大舞台で戦って行けるように頑張ります」

KJヒロシ(Y'ZD 沖縄)
「ハイサイ。出場する選手みんな強いのでワクワクしています。沖縄から応援してくれる方がいるので背負ってしっかり勝ちに行きたいです」

――1回戦の対戦相手の印象は?


鈴木「パンチが上手いと思いました。気持ちが強くてガンガン前へ来るので、それに負けないようにやりたいと思いました」


クボ「1年前に1回対戦してその時は僕が勝ちました。首相撲で投げられたり苦戦したので、今回は差をつけて勝てるように頑張りたいです」

KJ「クボ選手が言ったように去年12月に試合をして負けてしまったのでリベンジですね。首相撲、パンチ、キックも磨いて来るので今回は圧倒して勝ちたいと思います」

――何を一番見せたいか、一番見てもらいたいところは?

鈴木「自分は前進して攻めるファイタータイプだと思っているので、しっかい倒してお客さんが喜ぶ試合をしたい」

クボ「僕は気持ち見せてお客さんが喜ぶ試合をしたい」

KJ「せっかくのOFGなので是非打ち合いたいです。思い切り打ち合いたいです」


――OFGで戦うことをどう思うか、そしてONEへの想いは?

鈴木「OFGは初めてですが練習で使ってみていつものグローブとは違うと感じました。パンチが手の間を抜けて来る。これはいつもと違う対策を練らないと一発もらったらひっくり返ると思いました。ONEでは世界の強豪と真っ向勝負で戦いたいと思います」

クボ「OFGは初めてですが、かなりいいものが見せられるんじゃないかなと。練習でいい感触があるので楽しみにしていて欲しいです。ONEは世界で一番強い選手が集まっている団体だと思っていて。自分は以前GLORYに出ていて世界の壁に跳ね返されて負けたので、今度はONEで世界の壁をぶち破れるように頑張って行きたいと思います」

KJ「OFGは別競技だと思いました。掴めたりも出来るので。ディフェンスはブロックよりかわす動きが必要かなと。ONEにもし行けるのであれば、強い選手とどんどん戦って上を目指していきたいと思っています」

――決勝には誰が上がって来ると思うか?

鈴木「正直どっちが勝つか分からない。どっちが上がってきてもやることは一緒なのでどっちが上がってきてもいいです」

クボ「僕は昔、鈴木選手に若い頃にKOで負けていて、成長したのを見せる意味でKOしたいと思います」

KJ「僕も鈴木選手とやりたいです。最近ベテランどころに勝てていなくて、それを克服するために練習を頑張って成長していきたいです」

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