佐久間健太が5年ぶり復活、井村塁と対戦
▼バンタム級 5分3R
井村 塁(Nexusense)7勝2敗 #2位/2020年NBT同級優勝・MVP
佐久間健太(パラエストラ柏)13勝4敗1分
佐久間は、5年ぶり復帰戦。修斗からPANCRASEで4連勝を飾るも、2017年12月の前戦で藤井伸樹に判定負けし、試合から遠ざかった。ハルク大城をKOに下した剛腕右フックが蘇るか。
対する井村は、プロデビューから怒涛の6連勝をすべてフィニッシュ勝利でトップ戦線に駆け上がったが、実力者・中島太一とTSUNEには黒星を喫した。2022年9月の前戦では平田丈二を相手に2R、リアネイキドチョークで一本勝ちで再起を遂げている。
“ラスボス”佐久間の復活なるか、井村が再び連勝街道に乗るか。
PANCRASE 330
2022年12月25日(日)横浜武道館
【決定カード】
▼フライ級キング・オブ・パンクラス・チャンピオンシップ 5分5R
猿飛流(リバーサルジム川口REDIPS)王者・11勝3敗
鶴屋 怜(パラエストラ松戸)挑戦者・5勝
▼バンタム級キング・オブ・パンクラス・チャンピオンシップ 5分5R
中島太一(ロータス世田谷)第4代王者・16勝14敗1分
TSUNE(リバーサルジム新宿Me,We)1位・18勝11敗4分
▼フェザー級 5分3R
透暉鷹(ISHITSUNA MMA)暫定王者・9勝3敗
パン・ジェヒョク(KOREAN TOP TEAM)10勝6敗
▼ライト級 5分3R
雑賀ヤン坊達也(DOBUITA)#1位・8勝(8KO)3敗
シュウジ ヤマウチ(YAMAUCHI TEAM/BRZIL)20勝10敗
▼フライ級 5分3R
上田将竜(G-face TEAM緒方道場)#2位・19勝8敗3分
伊藤 盛一郎(リバーサルジム横浜グランドスラム/ZST)ZST第3代同級王者・14勝4敗2分
▼ウェルター級 5分3R
村山暁洋(暁道場)#2位/第9代同級王者 22勝12敗9分
長岡弘樹(DOBIITA)GRACHAN第3代同級王者 28勝23敗13分
▼バンタム級 5分3R
井村 塁(Nexusense)7勝2敗 #2位/2020年NBT同級優勝・MVP
佐久間健太(パラエストラ柏)13勝4敗1分
▼ウェルター級 5分3R
押忍マン洸太(DESTINY JIU-JITSU)#3位・3勝2敗
林 源平(和術慧舟會Iggy Hands Gym)#4位・11勝11敗1分
▼フライ級 5分3R
秋葉太樹(パンクラス稲垣組)#4位・11勝12敗1分
谷村泰嘉(パラエストラ八王子)#6位・4勝1敗
▼フェザー級 5分3R
田村一聖(IJC)14勝11敗・5位/第6代フェザー級K.O.P.
Ryo(RINGS)4勝3敗・6位/第3代THE OUTSIDER 75-70kg王者
▼ライト級 5分3R
葛西和希(マッハ道場)4位・8勝2敗
粕谷優介(総合格闘技道場CROWN)8位・11勝7敗2分
▼フェザー級 5分3R
高木 凌(パラエストラ八王子)#9位・4勝
新居すぐる(HI ROLLERS ENTERTAINMENT)13勝12敗
[プレリミナリー]
▼フェザー級 5分3R
加藤泰貴(RODEO STYLE)4勝3敗
立成洋太(パラエストラ千葉)4勝4敗
▼フライ級 5分3R
水戸邉荘大(TRIBE TOKYO MMA)1勝
金澤臣人(リバーサルジム横浜グランドスラム)デビュー戦 ※2022年アマチュアパンクラス西関東選手権バンタム級優勝