ブアカーオと三浦のエキシビションマッチについての感想を語った魔裟斗(C)魔裟斗チャンネル
2022年8月19日(金)タイ・ラジャダムナンスタジアムで開催の『RAJADAMNERN WORLD SERIES』にて行われた、ブアカーオ・バンチャメーク(タイ)と三浦孝太(BRAVE GYM)のエキシビションマッチについて、魔裟斗が自身のYouTubeチャンネルにて感想を語った。
(写真)エキシビションマッチを終えて三浦を抱くブアカーオ(C)RWS
魔裟斗は「あれ(レフェリーが3Rで)止めたけどさ、俺は見ていてブアカーオちゃんと打ってないじゃん。ナックルをガツッと当てない打ち方をしているなって思って。1、2Rとか。最後はパンチの連打でレフェリーストップだったけれど、あれもなんとなくのエキシビションで終わるより、ここで止めた方が画的に良いのかなっていう感じの止め方なのかなって俺は見えたけれどね」と、ブアカーオは打ち方をセーブしていたと指摘。
とはいえ「でも三浦君からすれば凄く疲れただろうね。俺が言うようにブアカーオの圧力が凄かったじゃん。どんどん前へ出て。昔で言えばあそこで前蹴りとかパンチもあったけれど。まあ、終わってみたらキャリアの差が凄い出ていたよね」と、三浦はブアカーオの圧力を感じていたことと、キャリアの差が如実に現れていた内容のエキシビションマッチだったと評した。