2022年8月21日(日)東京・GENスポーツパレスにて“高校生たちの戦う甲子園”の『K-1甲子園2022~高校生日本一決定トーナメント~』と“大学生日本一決定戦”の『K-1カレッジ2022~大学生日本一決定トーナメント~』が開催された。
今大会は『K-1甲子園2022』&『K-1カレッジ2022』応援サポーターにタレント・モデルの“れあぱぴ”こと権隨玲(ごんずい・れあ)が就任。当日は同PR大使の第7代Krushバンタム級王者・壬生狼一輝とともに、K-1公式YouTubeチャンネルで生ライブ配信の解説を務めるなど、大学生・高校生の激闘を全面サポートした。
れあぱぴは開会宣言を行い、決勝戦前に壬生狼とともにリングイン。日本一をかけて戦う選手たちにそれぞれエールを送った。2人は表彰式にも登場し、まずはれあぱぴが「見ている方も緊張感がすごくて、男と男の戦いという感じで、かっこよかったです。優勝したみなさん、おめでとうございます」と話し、続いて壬生狼が「決勝戦はどれも熱い熱い試合で、見ていて熱くなりました。ここからK-1スターが生まれてくると思っとるんで、優勝したみなさん、本当におめでとう!」と選手たちを祝福した。
大会終了後、れあぱぴは「本当に熱い戦いばかりで、リングの近くで試合を見させてもらうのは素敵な体験だったし、応援サポーターとして見届けられたことがうれしかったです。応援サポーターという立場でK-1甲子園・カレッジを応援できたこともそうですし、SNSを通じて幅広い世代の方にK-1の良さを発信できたことはよかったかなと思います。応援サポーターとしてK-1に携わることができて、貴重な体験ができたと思います」とコメント。
現役高校生でもあるれあぱぴは「同世代の選手たちがこんなに熱くメラメラ戦っている姿を近くで見ることができて、熱い想いが伝わってきましたし、私自身これからのパワーにもなりました。視聴者のみなさんにもそれが伝わったかなと思います。本当にK-1が面白い!と思えたので、これからも同世代のみんなにK-1の良さを広めたいです」と語った。
またPR大使として大会を盛り上げた壬生狼は「自分らしく、今までとは少し違うおすすめの仕方というか(笑)、そういうところではよかったんじゃないかなと思います。PR動画もみんな手を込んで作ってくれて、そういうところから見る側も『あいつ面白いな!』と興味を持ってくれる可能性もあるので、PR大使をやってよかったと思います」と振り返り「どの階級もレベルが高い試合が繰り広げられていた。レベルの高い子たちばかりだったので、自分も負けられないって感じで頑張ろうと思いました!」とファイターとしても刺激を受けていた。