▼第6試合 フライ級8回戦
×宮崎 亮(KWORLD3)
[1R 2分43秒 TKO]
◯アサエル・ビリャル(パナマ)
第6試合の宮崎亮(KWORLD3)vs.アサエル・ビリャル(パナマ)は、1R 2分43秒でビリャルがTKO勝ち。敗れた宮崎は「減量がしんどかったくらいで努力不足だった。自分も34歳。このまま選手人生を続けるべきかも考えるくらいに一戦の重みがある。現役を続行するかどうかは亀田興毅会長と話し合って決めていきたい」と敗北の心境を吐露。
勝者・ビリャルは、「これまで177ラウンドのスパーリングをコートの指導を受けながら乗り越えてきた。今日は勝てて嬉しい」と答えている。