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レポート

【BreakingDown】朝倉未来が考案した1分間大会、メインは啓之輔がモハン・ドラゴンを破りピーター・アーツに対戦表明、DEEPのプロファイター西谷大成はKO勝ち

2022/07/17 17:07


▼第18試合 キックルール ライト級 71Kg以下 1分1R
×瓜田純士=69.75kg

判定2-3
〇平石光一=70.75kg

 前回大会でこめおに勝利している瓜田純士は、ボクシング歴1年という平石光一とライト級(71kg)で対戦。平石は執拗に瓜田へ対戦をアピールし、実現させた。


 まず攻めるのは平石。ワンツーに瓜田は首相撲で掴んでのヒザ蹴りで対抗する。平石のヒザ蹴りに右フックを合わせてダウンを奪った瓜田。前に出る平石がワンツーの連打、瓜田も右で迎え撃ちヒザにつなぐ。ワンツーに右を合わせた瓜田だったが、右フックでダウンを奪われる。終盤は右ローを何度も蹴る平石。

 判定3-2と割れ、平石が僅差の勝利。マイクを持った平石は「めちゃくちゃ嬉しいです。すげぇ瓜田さんに生意気な口をきいてすいませんでした。瓜田さんめちゃくちゃ真っ直ぐで途中パニくっちゃったんですけれど、この後メインで控えている啓之輔、もし勝ったら次やってください」と、瓜田に続いてアウトサイダーで名を馳せた啓之輔に挑戦状を叩きつけた。

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