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レポート

【BreakingDown】朝倉未来が考案した1分間大会、メインは啓之輔がモハン・ドラゴンを破りピーター・アーツに対戦表明、DEEPのプロファイター西谷大成はKO勝ち

2022/07/17 17:07

▼第4試合 キックルール ライト級67.5kg以下 1分1R
〇山本隆寛=67.30kg

判定5-0
×みっくん=67.40kg

 山本は元プロボクサーで第46代OPBF東洋太平洋バンタム級王者。2018年12月の試合を最後に現役を引退し、2022年6月にBraekingDownの選考オーディション参加。しかし、地下格闘技出身者にKO負けを喫した。朝倉未来に憧れるみっくんの空手歴は20年を数えるという。

 右ローで先手を取るみっくん。山本は軽快なステップから入り込み右ストレートからパンチをまとめるが、みっくんもローとヒザを蹴る。頭を振りながら左右ボディ、左右フックと上下に打ち分ける山本がみっくんにケージを背負わせ、みっくんは左右の蹴りで応戦。終盤、山本の右ストレートがヒットし、連打でケージ際に追い込んだがみっくんも最後まで蹴り続けた。

 山本が判定で勝利し、BreakingDownへのリベンジを果たした。試合後のマイクでは、オーディションでKO負けを喫したハイメとの対戦をアピールしている。

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