キックボクシング
ニュース

ぱんちゃん璃奈、11日間の島旅を終えてリハビリ再開、脚力半減にショックも「夏中にシャドーができる脚になるのが目標」

2022/07/12 15:07
 左足前十字靭帯を断裂する大怪我で手術を受け、現在リハビリ中の初代KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級王者ぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)は、『RIZIN.36』に出場した交流のある昇侍の応援がてら、沖縄の夏を満喫。  前のりして長野じゅりあと海をエンジョイし、RIZIN後は親友のRISE QUEENミニフライ級王者erika(=名前の後ろにハートマーク/SHINE沖縄)を訪ねてジムで軽く練習、さらには奄美大島、父の故郷である喜界島と島めぐりをして11日間をゆっくり過ごした。 (写真)誰もいないビーチでほほ笑むぱんちゃん(C)ぱんちゃん璃奈 喜界島では「こんなに景色が綺麗で、空気が美味しい島はない」と大自然と共に写した画像をアップ。真っ青な海と空の間にショートパンツでたたずむぱんちゃんや、誰もいないビーチで水着姿で微笑むぱんちゃんなどを見ることが出来る。  島の生活で心身共にリフレッシュした後は脚のリハビリを再開。11日(月)には「術後3ヶ月弱。手術脚の筋力の数値が半分になっててだいぶショック受けたけど今日から出来るリハビリが増えたので!」と、ハーフスクワットやランニングマシンでの早歩きをしている動画を公開。 (写真)ハーフスクワットを行うぱんちゃん(C)ぱんちゃん璃奈「半月後にジョギング、1カ月後にシャドーを目標に! 夏中にシャドーができる脚になるのを目標にリハビリいっぱい頑張る!」と、まずはシャドーボクシングが出来るまでに回復することを目標にしていくと宣言した。  ぱんちゃんがこういった術後の経過やリハビリの模様を公開しているのは、同じ怪我に苦しんでいる人たちの少しでも参考や励みになれば、ということだ。
全文を読む

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.331
2024年3月22日発売
UFC参戦に向け、ラスベガス合宿の朝倉海。「プロフェッショナル・ファイターの育て方」でチームを特集。『RIZIN.46』鈴木千裕×金原正徳インタビュー、復活K-1 WGP、PFL特集も
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア