▼第2試合 Krushスーパー・フェザー級 3分3R
×髙口賢史郎(K-1ジム五反田チームキングス)
KO 1R 1分16秒 ※左フック
〇辰次郎(Sports 24)
1R開始と同時に左ミドルを蹴る辰次郎。その後はジャブ、左フックを多用しつつ右ローを蹴る。高口が前へ出てきたところに左フックを合わせてダウンを奪うと、立ち上がった高口が無防備に前へ出てきたところにもう一度強烈な左フック。高口は大の字になって倒れ、レフェリーが即座に辰次郎のKO勝ちを宣した。第1試合に続き、高口は担架に乗せられた。
辰次郎は「今日こうやってKOで勝利することが出来たのは周りの方のサポートあってのことだと思っています。これからも頑張っていきます」とマイクで語った。