女子GPは海外勢4選手も、扇久保博正は7月大会の参戦候補
『THE MATCH』の大きな波が去った後の格闘技界で、RIZINは果たして、下半期もビッグウェーブを掴むことが出来るか。
この日発表された7月2大会目となる「RIZIN.37」には、朝倉兄弟が出場せず、各階級の王者の出場もいまのところ発表されていない。目玉は、今大会から開幕する女子スーパーアトム級ワールドGP(海外選手4人+日本選手4人の計8人の参戦で、9月準決勝、大晦日決勝)で、そのほかの階級でのGPは開催されない。
しかし、昨年開催されたバンタム級で井上直樹vs.瀧澤謙太、元谷友貴vs.太田忍が決定。榊原CEOは「バンタム級では、扇久保博正も7月大会に参戦予定候補ではある。(対戦相手は)Bellatorとも交渉している」と明かし、「いま堀口恭司がBellatorで結果的に2連敗しているけど、どこかで堀口の(RIZINでの)試合もある。この先の7月末に出て来る可能性を残しながらも、8月以降の大会のなかでうまくマッチメイクできたらなと思います」と語っている。
自分も埼玉大会
— 扇久保博正 Hiromasa Ougikubo (@Hiromasa0401) June 24, 2022
お話を頂いてましたが
足の怪我で見送らせて頂きました。
大晦日からかなり試合間隔が空いてしまっていますが
しっかり怪我を治して
来る次戦に備えます。#RIZIN37