▼第8試合 70kg契約 3分3R
○璃久(志真会館/シュートボクシング協会スーパーウェルター級4位)
判定2-0 ※30-29×2、29-29
×ヴィクトル・アキモフ(BRAZILIAN THAI)
地元京都のシュートボクシングのトップランカー璃久と、龍威地の怪我により出場となった、極東ロシア王者のアマチュア実績から4連勝のヴィクトルの一戦。
サウスポーからスイッチも交えトリッキーに強打を振るうヴィクトルに、冷静にディフェンスし、教科書通りのサウスポー対策の右ミドルを中心に的確にクリーンヒットを重ねる璃久。ヴィクトルのトリッキーなアグレッシブさにやりにくそうな印象だが、最終R終盤、火のついたように声を上げ強打を当て返しあわやKO勝利かというところでタイムアップ。璃久が判定勝利を手にした。