コラム
空手
2020.06.05
【1991年の格闘技】“浪速の闘将”角田信朗が大逆転の飛び膝蹴り、正道会館に初勝利をもたらす
1986年10月に創刊され、30年以上の歴史を誇る格闘技雑誌『ゴング格闘技』が、秘蔵写真と共に過去6月にあった歴史的な試合や様々な出来事を振り返る。第9回目は1991年6月4日、東京・国立競技場第2体育館にて開催された『LAST CHANCE USA大山vs正道会館5vs5全面対抗戦』より、中堅戦の角田信朗(正道会館)vsギャリー・クルゼビッツ(USA大山)の熱闘。
空手界初の試みである流派全