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【Fighting NEXUS】寿希也が一本勝ち! 須藤が森山をヒール葬で2月河村戦へ、小森が島村下す、河名マスト、ウィルキンスが激勝! 熟女・白木優子がラウンドガールも

2021/12/19 12:12

▼第5試合 当日計量70.3kg契約 5分2R(延長1R)
〇小森真誉(ロータス世田谷)
[延長判定3-0] ※29-28×2, 30-27

×島村 裕(総合格闘技宇留野道場)

 島村裕(総合格闘技宇留野道場)が2019年7月以来の「Fighting NEXUS」参戦。初参戦では透暉鷹に判定勝ちし、2020年11月には「ZST」で高須将大に2R TKO勝ちと、このところ5戦負け無しの島村は、PANCRASEで2勝4敗の小森真誉(ロータス世田谷)と対戦。

 1R、サウスポー構えの島村のいきなりの右にダウンした小森だが立ち上がり、右ミドルハイ、右で差して金網に押し込み左ヒザで応戦。

 2R、前蹴り、足払いでこかす島村に、小森は立ち上がり右ミドルハイ、ケージレスリングのヒザ蹴りで試合を作る。20-18, 19-19×2の1-0ドローで延長へ。

 延長R、パンチの距離は島村も左で応戦も、小森は首相撲からヒザ、右で差して足をかけてバックテイク、バックマウントまで奪いパウンド、リアネイキドチョーク狙い、最後に島村がリバーサルもゴング。

 判定3-0で勝利した小森は「ロータス世田谷一発目で勝てて嬉しいです。次、NEXUSでもPANCRASEでもどこでも頑張ります」と語った。

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