朝久との再戦を強く希望したゴンナパー(C)K-1
2021年12月4日(土)エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館第1競技場)にて開催された『K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~スーパー・ウェルター級&フェザー級ダブルタイトルマッチ』の一夜明け会見が、5日(日)に行われた。
第14試合スーパーファイトのK-1ライト級3分3R延長1Rで、西京佑馬(K-1 GYM SAGAMI-ONO)を判定2-0(30-29×2、30-30)で破ったゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)が出席。前夜の試合を振り返った。
「昨日は勝てて大変嬉しい。(勝てた理由は)ちょっと説明するのは難しいですけれど、自分のスタイルを貫けて、練習してきたことが勝因につながったと思う」とし、「もし朝久と再戦が組まれれば勝つ自信は100%ある。再戦の機会をもらえれば、リベンジ出来ると確信している」と力強く語った。
現K-1ライト級王者の朝久泰央(朝久道場)とは7月の福岡大会で対戦し、判定2-1の僅差でタイトルを奪われている。
「ぜひリベンジのチャンスを貰いたいと思う。出来るなら、次回の東京の大会でお願いしたい。朝久選手とぜひ対戦して、リベンジしたい」と、2022年2月27日(日)東京体育館で開催される『K-1 WORLD GP 2022 JAPAN』開幕戦での再戦を強く希望した。