2021年12月12日(日)東京・後楽園ホール『RISE 153』にて、ミニフライ級(-49kg)3分3R延長1Rで、NJKFミネルヴァアトム級王者erika(=名前の後にハートマーク/SHINE沖縄)と対戦するRISEミニフライ級1位AKARI(TARGET)。
(写真)前回9月はJ-GIRLS王者のYAYAからKO勝ちを奪ったAKARI AKARIはジュニア時代から第2代RISE QUEENなど5冠王の神村エリカに憧れ、教えを乞い神村の遺伝子を継ぐ女子高生ファイターで、2019年9月大会にてプロデビューを飾り判定勝ち、その後も宮崎若菜、RANとの女子高生対決、ベテランの後藤まきに勝利して7戦全勝。3月大会の「ミニフライ級NEXT QUEENトーナメント 2021」で宮崎若菜、大倉萌を破って優勝。RISE QUEENミニフライ級王者・寺山日葵への挑戦権を獲得し、5月の『RISEonABEMA』メインイベントで挑戦したが、判定3-0(49-48×3)で敗れた。9月にはJ-GIRLSスーパーフライ級王者YAYAウィラサクレックを2RにKOして再起を果たしている。戦績は8勝(1KO)1敗。キャッチフレーズは“美脚炸裂シンデレラ”。
そのAKARIが試合へ向けてスイーツの食べ納め。戦闘態勢へ入ることを告げた。自身のSNSに、原宿にて制服姿でクレープを食べる画像を投稿し、「彼女とクレープなうに使う? 甘いの食べ納め――幸せそうな顔してる」と満面の笑顔。
今回の試合の勝者はRISEミニフライ級王者・寺山日葵への挑戦者になる可能性が高く、「高校生の内に制服姿でベルトを巻く」との目標を掲げているAKARIにとって重要な一戦となる。AKARIは来年3月に高校を卒業するため、ここで勝って3月までに挑戦者として名乗りをあげたいところだ。
ファンからはこの投稿に「可愛すぎる」「こんな彼女が欲しい」と、多くの反響が寄せられている。