Krushのラウンドガールユニット「Krush GIRLS」のメンバーである“えいしゃ”こと犬嶋英沙が、日本一かわいいギャルを決めるコンテスト『TOP OF GAL 2021』のファイナリストに進出。栄冠を目指している。
犬嶋は1999年6月17日、神奈川県出身の21歳。父が日本人で海上保安官、母がスペイン系フィリピン人のハーフ。高校卒業後すぐ、ギャルになりたくて家出し、念願のギャルになって1年後に実家へ帰ったという逸話を持つ。
『ヤングマガジン』のグラビアに登場したほか『スカッとジャパン』や『行列のできる法律相談所』などの人気番組にも出演。「湘南しか勝たん」というだけあって、Instagramには小麦色の肌がまぶしい水着姿の写真も多数。一昨年・昨年に続いて3年連続でKrush GIRLSを務めている。
『TOP OF GAL』は完全推薦型エントリーで、WEBでの人気投票でグランプリを決定する。グランプリに選ばれたギャルには賞金100万円、さらにギャル雑誌『egg』にて特集が組まれる特典付き。
Krush GIRLSのメンバーは多方面で活躍しており、チャナナ沙梨奈は『ミス・グランド・ジャパン2021 日本大会』でグランプリを獲得し、世界最大級のミスコンである『ミスグランドインターナショナル』出場を決めた。小林愛梨は5月に行われたフィットネスコンテスト『Ares Grand Prix Series NPCJ GOUKETSU』のモノキニクラスで優勝している。
(写真)犬嶋はギャルらしい派手な水着姿も披露(犬嶋英沙のTwitterより) Krush女子アトム級王者・菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)を始め、K-1ファイターたちも応援コメントを犬嶋に送っている。12月3日まで行われるWEB投票で、見事“ギャル日本一”の称号を手にして12月18日(土)東京・後楽園ホールで開催される『Krush.132』に凱旋することができるか。