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レポート

【BreakingDown】元プロ野球・相内誠が右ストレート25秒KO勝ち、ミドル級1Dayトーナメントはプロレスラー井土が優勝

2021/11/27 14:11

▼第19試合 フェザー級 66㎏以下(立ち技)
×柴田海都
[25秒 KO] ※右ストレート

〇相内 誠(※元プロ野球 埼玉西武ライオンズ投手)

セミファイナルに、元プロ野球 埼玉西武ライオンズの投手、相内誠(27)が参戦。立ち技ルールで金網で1分間を、柴田海都(SEED GYM)を相手に戦う。

 相内は2月のRISEでプロデビューもモンゴルの拳信王に1R 2分5秒 TKO負けからの再起戦。対する柴田はキック歴3年でアマチュアRISE大会出場経験がある。

ともにオーソドックス構え。右のローキックの打ち合いから、柴田の右をかわした相内は右ミドル、さらに柴田の右にカウンターの右ストレート! ダウンした柴田は痙攣。担架で運ばれた。

相内誠
「正直、練習から含めて相手を倒したのが初めてだったので嬉しい。初勝利は、自分を支えてくれたチームにまず報告したい。泥臭くいこうって戦ったらこういう結果を出すことができた。これを機にまたステップアップしていきたい」

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