現在はバンドで音楽活動をしている田中が朝倉未来の最後の挑戦者に決定(C)ABEMA
2021年11月20日(土)にABEMA PPV ONLINE LIVEで放映される『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』企画の事前番組、『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円 極悪挑戦者発表SP』がABEMAにて18日(木)19:00より放映された。
すでに発表されている朝倉未来への挑戦者3人=会津伝説の喧嘩屋・久保田覚、ゴマキの弟・後藤祐樹、Bigbangウェルター級王者モハン・ドラゴン(ネパール/士魂村上塾)に加えて、最後の4人目として発表されたのは元KAT-TUNの田中聖。2017年5月に大麻所持で逮捕され、現在は音楽活動をしている。
田中が応募した理由は「ストリートで終わった(路上で逮捕された)からここから這い上がりたい。終わったままでは終われない」とのことからだという。かつてRIZINで朝倉未来との試合が組まれながらも実現しなかった、朴光哲の下で格闘技を習っているとのこと。番組では「腕が折れてもタップはしない」と意気込んだ。