改めて「負けたら引退」と投稿した皇治（左）。祖根は「来週魅せるから」
2021年11月20日（土）沖縄アリーナ『Yogibo presents RIZIN.32』にて、元修斗環太平洋バンタム級王者の祖根寿麻（ZOOMER）とキックボクシングルール（61.0kg契約）で対戦する皇治（TEAM ONE）。
10日には全対戦カード＆試合順が発表され、皇治vs祖根はセミファイナルの第12試合となった（メインイベントの第13試合はRENA vs山本美憂）。
（写真）記者会見で皇治を挑発した祖根
これに祖根はすぐに反応し、「セミを任される事になりました。RIZIN2回目のセミ!! やったる」と炎の絵文字と共に張り切り具合を投稿。翌日には「どうせ負けるだろうとか、もしかしたらとかいう期待。そんなの要らない、来週魅せるから。俺が無様に負ける姿、俺がヤベー事して勝っちゃう姿見たいんでしょ？」と、とにかく試合を見てくれとアピールした。
一方、皇治は試合順発表から1日おいての11日に「後9日。今の俺は試合順なんてどうでもええ。他の選手の方々、セミかなんか知らんけどやりたいならどうぞ。悪いけどただの俺の調整試合。圧倒する」と試合順は関係ないと投稿。「負けたら引退」のハッシュタグを付けて決意を示した。
さらに「勝って生きるか。負けて死ぬか。楽しみしてて」と、“Dead or Alive”の精神で臨むと追記した。
勝って生きるか
負けて死ぬか
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ーーーーーーーーーー— 皇治 (@1_kouzi) November 11, 2021
どうせ負けるだろうとか、もしかしたらとかいう期待。
— 祖根寿麻 チャップ (@sonechappu1) November 11, 2021
そんなの要らない、来週魅せるから
俺が無様に負ける姿、俺がヤベー事して勝っちゃう姿見たいんでしょ？
会場来れない人はPPVでよろ🐒
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