7月の大阪大会で福田龍彌に三角絞めで一本勝ちし戴冠を果たした平良達郎。次戦は11.6 VTJだ。(C)SUSTAIN/SUSUMU NAGAO
2021年のサステイン主催プロフェッショナル修斗公式戦最終戦が、12月19日(日)メルパルクホールOSAKAにて行われることが発表された。
新大阪駅から徒歩5分のアクセスにある同会場で、今大会は一部制として開催。
7月の大阪大会では“スーパーノヴァ”平良達郎の世界王座戴冠やキックボクシングの新鋭8人によるU-24CKCワンデートーナメントなど数々の熱戦が繰り広げられたが、今大会も関西ファイター達が師走の大阪を熱く盛り上げることになりそうだ。チケットは10月30日から発売となる。
【写真】7月大阪大会で若武者8人によるワンデートーナメントを制したのは、寺山日葵の弟・寺山遼冴 (C)SUSTAIN/SUSUMU NAGAO
また、サステイン主催・プロフェッショナル修斗公式戦の2022年度スケジュール第1弾も発表。開幕戦は1月16日(日)。以降、3月21日(月・祝)、5月22日(日)、7月17日(日)、9月19日(月・祝)、11月27日(日)と、後楽園ホールでは6大会を予定し、「追加の大会に関しては決まり次第随時発」となっている。
◆2022年 サステイン主催・プロ修斗公式戦日程
1月16日(日)東京/後楽園ホール
3月21日(月/祝)東京/後楽園ホール
5月22日(日)東京/後楽園ホール
7月17日(日)東京/後楽園ホール
9月19日(月/祝)東京/後楽園ホール
11月27日(日)東京/後楽園ホール