MMA
ニュース

【RIZIN】斎藤裕「みんなそれで痛い目を見ている」、石渡伸太郎は「やって分かると思う」――王者の強さとは?

2021/10/21 12:10
 2021年10月24日(日)神奈川・ぴあアリーナMM『Yogibo presents RIZIN.31』のメインイベントで、DEEPフェザー級王者・牛久絢太郎(K-Clann)の挑戦を受けてRIZINフェザー級王座の初防衛戦に臨む王者・斎藤裕(パラエストラ小岩)の1日に密着したドキュメンタリー映像が、RIZIN公式YouTubeチャンネルにて公開された。  斎藤の自宅でのインタビュー映像から始まり、「試合前の緊張感出て来てますね」「今は試合2週間前の追い込み期間です」と、現在の心境や状況を説明。  まずは「2年くらい前から通い始めて、故障が極端に減った」という『なんくるないさー指圧鍼灸院』での身体のメンテナンス。治療中のインタビューでは、『憧れていた格闘家は?』との質問に「ヘビー級のK-1の人たちは超人だなと思って見ていましたけれど。そうですね、修斗の歴代王者たちは凄い選手がいっぱいいたな、と当時から思っていたので、目指すところはここじゃないかってずっと思っていましたけれどね」と答えた。  家庭環境や少年時代の話から、プロデビューした時は「負けまくってダメだったら辞めようと思っていた。勝ちが続いたから続けてこれた」と思っていたことなどを話す。  RIZINで試合をするようになって、言動が注目される状況になったことには「燃えることが多いので、いろいろな案件が。それに関しては見てる側は楽しんでいただけているのかな(笑)。僕としては本意ではないですが」と複雑な心境の様子。  解説席で見た朝倉未来vs萩原京平の一戦についても話し、「一番近いところで見ていたので、いろいろな両選手の攻防が見れたので収穫があったと僕の中では思っています。打撃にしても組み技にしても寝技にしてもこういう動きをするんだって、映像じゃなく自分の眼で生で見れたのがよかったです」と、両選手の試合を間近で見れたことは今後役立つとした。  騒動となったクレベル・コイケとの話題を振られると、「言いたいことないですよ、全く。巡り合うことはなかったので、残念というところだけなので。何を考えているのかよく分からないので、特に言うべきでもないかな、とは思いますけれどね(また機会があれば?)うん、もうないと思いますけれどね(笑)」と、もう語る必要はないとする。  それよりも目の前の試合だ。「今大会のメインを任せられて、タイトルマッチ、防衛戦という試合になるので、相手もそうですけれど、自分の試合としては本当に落とせない試合だし、ここでの勝ち負けとか試合内容って物凄く大事だと思うので、そういう意味ではしっかり気持ちを入れて毎日過ごしていますね」と、自分の今後を左右する大事な一戦という認識。  挑戦者・牛久については「DEEPの現役チャンピオン、防衛もしていますし、年齢の割に戦績がある選手なんですよね。キャリアというか、いろいろな選手と対戦してきている。その戦い、勝ち負けはあると思いますけれど、その経験は侮れないと思っていますね」と評価した。  その後、CAVEへの出稽古で今大会にも出場するアキラとのスパーや、“RIZIN漢塾塾長”石渡伸太郎の指導の様子が映し出され、斎藤と石渡が揃ってのインタビューへ。斎藤の一番の強みは何かと聞かれた石渡は「試合の時に発揮される、これがあるから試合で勝つんだろうなっていうのがあるんですけれど、それは対策されると嫌だから言わないでおきます」という。  さらに石渡が「みんなけっこうチャンピオンを軽んじているよね。すぐ誰でもやりたいって言うじゃないですか」と言うと、「いろいろ言われることは増えましたけれどね。みんなそれで痛い目を見ているので、やると分かると思いますけれど(笑)」と斎藤。石渡も「見てて分からないんですよ。やって分かると思いますけれどね」と、試合をすればその強さが分かるだろうと笑った。  また、石渡はこれまで試合展開をずばり言い当てていると言い、牛久に向かって「何してくるかバレてるぞ」と言い放った。  最後は斎藤、アキラ、石渡の3人で食事をしながらのトーク。石渡から「一番短気なのが斎藤君」という意外なエピソードなどが語られる。  決戦はいよいよ、あと3日後と迫った。
全文を読む

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.317
2021年11月22日発売
表紙は大晦日、GPファイナルに向かう朝倉海×RIZINファイナル戦の那須川天心! 井上直樹、扇久保博正、瀧澤謙太のGP4選手に加え、サトシ、斎藤裕インタビューも
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント

関連する記事