▼第5試合 初代K-1 KRUSH FIGHTクルーザー級王座決定トーナメント準決勝 3分3R延長1R
◯K-Jee(K-1ジム福岡チームbeginning)
[2R 1分25秒 KO] ※右フック
×杉本仁(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
トーナメント1回戦で俊雄を左フックで2R KOに下し準決勝に進出した杉本仁と、工藤勇樹を2R、跳びヒザ蹴りでTKOに下して準決勝に進出したK-Jeeが激突。
1、2Rともに先に圧力をかけるK-Jeeが2R、杉本の右ストレートにカウンターの右フックをヒット。前のめりに杉本がダウンし、すぐにレフェリーがKOを宣告した。決勝進出を決めたK-Jeeは「クルーザー級を中心に持っていきます」と主役となることを宣言した。
▼第4試合 初代K-1 KRUSH FIGHTクルーザー級王座決定トーナメント準決勝 3分3R延長1R
◯RUI(K-1ジム蒲田チームキングス)
[判定3-0] ※29-28 30-28 30-27
×植村真弥(WSRフェアテックス幕張)
トーナメント1回戦でBIGBANGヘビー級王者の愛鷹亮に3R、ヒザ蹴りでKO勝利したRUI。対する植村真弥はK-1同級世界トーナメント3位のOD・KENを左右フックで豪快にKOし準決勝進出を決めた。
左右のフック連打で前進する植村に、サウスポーのRUIは左のヒザ蹴りミドルと蹴りで応戦。終盤にはストレートも当てて植村の動きを止める。判定は植村の剛腕をかわして的確に打撃を当てたRUIが、K-Jeeが待つ決勝進出を決めた。
試合後、RUIは「決勝はK-Jee選手とやるとわかっていた。ナイスKOだけど、俺には届かない。この二人で戦って九州を盛り上げたい」と、福岡で元同門の先輩越えを宣言した。
▼第3試合 K-1 KRUSH FIGHTスーパー・フェザー級 3分3R延長1R
◯朝久泰央(朝久道場)
[判定3-0] ※30-28 30-29×2
×山本直樹(優弥道場)
▼第2試合 K-1 KRUSH FIGHTライト級 3分3R延長1R
◯明戸仁志(K-1 GYM EBISU FREE HAWK)
[延長判定3-0]※10-9×3
×林 将多(K-1 GYM SAGAMI-ONO/FSG)
※本戦判定1-1(29-28、29-30、29-29)
▼第1試合 K-1 KRUSH FIGHTフェザー級 3分3R延長1R
×倉崎昌史(GET OVER)
[判定2-0] ※30-29×2、29-29
◯森坂 陸(エスジム)
▼プレリミナリーファイト第3試合 K-1 KRUSH FIGHTライト級 3分3R
×安田学登(K-1ジム蒲田チームキングス)
[2R 2分44秒 KO] ※右ハイキック
◯中島千博(POWER OF DREAM)
▼プレリミナリーファイト第2試合 K-1 KRUSH FIGHTスーパー・バンタム級 3分3R
×内田 晶(チーム・タイガーホーク/拳聖空手)
[判定0-2]※28-29、29-29、29-30
◯晃弘(K-1 GYM横浜infinity)
▼プレリミナリーファイト第1試合 K-1 KRUSH FIGHT女子アトム級 2分3R
◯MOE(若獅子会館)
[判定3-0]※30-28、30-28、30-27
×豊嶋里美(TEAM OJ)