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【K-1】御年67歳を迎える小林幸子が横浜大会で“スペシャルラウンドガール”に初挑戦、豪華絢爛衣装でリングに降臨

2021/09/08 19:09
 2021年9月20日(月・祝)神奈川・横浜アリーナ『K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~よこはまつり~』にて、今年でデビュー57年周年を迎える小林幸子がスペシャルラウンドガールに初挑戦することが発表された。  小林幸子さんは第5試合のスーパーファイト K-1ライト級3分3R延長1R、龍華vs蓮實光にてラウンドガールに初挑戦・初登壇。当日は豪華絢爛な衣装で、メインステージの花道を優雅にウォーキングし、各ラウンド間に観客に向けてラウンドボードを掲げて会場を盛り上げる。(※1RでKOの場合次の第6試合にて実施)  小林さんからは「ラウンドガールは初挑戦ですが、小林幸子にしかできないラウンドガールで、皆さんに笑顔になってもらえたらうれしいです。全力で会場を盛り上げたいと思います」との意気込みが届いている。 <小林幸子プロフィール>小林幸子(こばやし さちこ)1953年12月5日生まれ。新潟県出身。1964年10歳で「ウソツキ鴎」でデビュー。79年「おもいで酒」が200万枚突破の大ヒットとなり、日本レコード大賞最優秀歌唱賞をはじめとする数々の音楽賞に輝く。同年NHK「紅白歌合戦」に初出場し、以降34回出場。近年ではニコニコ動画への投稿やボーカロイドソフトの発売などで「ラスボス」と称され、若い世代やネットユーザーからの人気。14年には自身初の日本武道館公演を開催。06年に紺綬褒章受章、13年新潟県民栄誉賞受賞、令和2年文化庁長官表彰受賞。今年デビュー57年周年を迎えた。
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