2021年9月12日(日)東京・後楽園ホール『RISE GIRLS POWER.5』にて、J-GIRLSスーパーフライ級王者でRISEフライ級2位のYAYAウィラサクレック(WSRフェアテックス幕張)との対戦が決まったRISE QUEENミニフライ級(-49kg)1位のAKARI(TARGET)。
AKARIはジュニア時代から第2代RISE QUEENなど5冠王の神村エリカに憧れ、教えを乞い神村の遺伝子を継ぐ女子高生ファイターで、2019年9月大会にてプロデビューを飾り判定勝ち。その後も宮崎若菜、RANとの女子高生対決、ベテランの後藤まきに勝利して7戦全勝。3月大会の「ミニフライ級NEXT QUEENトーナメント 2021」で宮崎若菜、大倉萌を破って優勝。
7戦全勝でRISE QUEENミニフライ級王者・寺山日葵への挑戦権を獲得し、5月の『RISEonABEMA』メインイベントで挑戦したが、判定3-0(49-48×3)で敗れた。戦績は7勝1敗。今回の再起戦は一階級上のフライ級(-52.0kg)3分3R延長1Rで行われる。AKARIは身長163cmと体格的に恵まれており、師匠の神村は「49kgでも52kgでも両方とも将来的に目指していこうと話していた」と2階級を股にかけて活躍することを目指しており、今回はその試金石となる。
八頭身のスタイルで、その長い脚から繰り出される蹴りを得意とすることから“美脚炸裂シンデレラ”のキャッチフレーズが付けられ、同年代の女子からの人気も増えているAKARI。そのAKARIが夏を満喫するショットを自身のInstagramに投稿した。
黒いビキニに黒いサンダルで、抜けるような青空の下、見渡す限りの緑に包まれて座るAKARI。「あかりめちゃめちゃ雨女なのにびびるぐらいお天気よかった」と、夏を楽しんだ様子。「むちむちなのはご愛敬」とのハッシュタグも可愛らしい。
ファンからは「可愛すぎる」「凄く可愛い」「足なが――い」と絶賛の声があがり、InstagramでもTwitterでも「いいね」の数を増やしている。
前日には泣くほど練習したと投稿したAKARI。高校生最後の夏休みをほぼ返上して、9月12日の再起戦のリングへ向かう。