キックボクシング
ニュース

【NO KICK NO LIFE】期待の若手・花岡竜と加藤有吾が出場、花岡は「過去最強の相手」ウィサンレックと対戦

2021/07/11 01:07
【NO KICK NO LIFE】期待の若手・花岡竜と加藤有吾が出場、花岡は「過去最強の相手」ウィサンレックと対戦

“平成最後の怪物”花岡(左)が、那須川天心ら国内トップ選手と拳を交えてきたウィサンレックと対戦(C)NO KICK NO LIFE

 2021年7月22日(木・祝)東京・USEN STUDIOCOASTでの開催が決定した『NO KICK NO LIFE 新章~唯我独尊~』(以下NKNL)の追加対戦カードが発表された。

 56kg契約3分3Rでイノベーション・フライ級王者の花岡竜(橋本道場)とウィサンレック・MEIBUKAI(MEIBUKAI)が対戦。

 花岡はアマチュアで28冠王を達成し、122勝20敗15分という驚異的な戦績を引っ提げて2019年春に中学卒業後すぐにプロデビュー。2020年8月のINNOVATION主催興行で王座認定戦を行い、勝利して無敗のまま王座に就いた17歳(高校2年生)。関係者からの評価も高く“平成最後の怪物”と呼ばれている。今年2月のNKNLで吉成士門に惜敗してプロ初黒星を喫したが、5月のKNOCK OUTでは四冠王の松崎公則を2RにTKOで仕留めて復活。戦績は7勝(3KO)1敗1分。

 ウィサンレックはルンピニースタジアムでフライ級とバンタム級の2階級制覇を成し遂げ、ムエタイ時代のゲーオ・ウィラサクレックにも2度勝利した実績を持つ。ムエタイで300戦近いキャリアを持ち、トレーナーとして来日後も勝利を収めていたが、2017年8月の『KNOCK OUT』で那須川に3RでTKO負け(ヒジありルール)。2020年6月には『RISE』で鈴木真彦に3RでKO負け、9月の『KNOCK OUT』では安本晴翔に2RでTKO負けと国内トップクラスには連敗を喫している。

 花岡がこの壁を突破できるかどうかで、今後トップ戦線に食い込めるかの試金石となるだろう。花岡は「この度、急遽ですが(当初は先輩の宮元啓介の出場が決まっていたが体調不良により欠場)3度目のNO KICK NO LIFEに参戦できてとても嬉しいです。ウィサンレック選手は、階級も上で過去最強の選手ですが、自分の出せる最大限の力を出して勝ち行きます」と意気込みを語っている。


 55kg契約3分3Rでは、加藤有吾(RIKIX=左)vs翼(ビクトリージム=右)が決定。

 加藤はジュニア時代から石井の指導を受け、プロデビューすると持ち前の強打で頭角を現し、2019年12月にWMC日本スーパーバンタム級王座を奪取。2021年1月のINNOVATION岡山ジム主催興行で行われた「岡山ZAIMAX MUAYTHAI 55kg賞金トーナメント」で、元山祐希と壱・センチャイジムを破って優勝している。9連勝で一躍注目を集める存在となったが、セミファイナルに抜擢された今年2月のNKNLでは宮元啓介に判定2-0で惜敗。戦績は16勝(7KO)4敗。「自分が絶対に一番面白い試合をする。そして倒す」とコメント。

 翼は2019年11月大会で流血戦を制してジャパンキックバンタム級王者となり、デビュー以来9戦無敗を誇っていたが、2020年11月の『ジャパンキック』でWBCムエタイ日本統一&NJKFバンタム級王者の一航に判定で敗れ初黒星。戦績は8勝(4KO)1敗1分。「勝つことはもちろん、会場を沸かす熱い試合をしてみせます」とコメントしている。

 また、オープニングファイトとして53kg契約3分3Rで義由亜JSK(治政館)vs平松弥(岡山ジム)、70kg契約3分3Rでダイチ(誠真ジム)vs大島優作(RIKIX)も決定した。

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.316
2021年9月22日発売
表紙は10.2「RIZIN LANDMARK」で対戦する朝倉未来×萩原京平。創刊35周年企画として「王者たちが選ぶ、魂が震えた名勝負」を78選手が語る! また「コロナ禍のJ-MMA」では各団体代表が登場。
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント

関連する記事