キックボクシング
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【ホーストカップ】元K-1レイ・セフォー推薦、ラモン・デッカーの弟子と大石駿介が対戦

2019/04/26 12:04
 5月26日(日)名古屋国際会議場イベントホール『HOOST CUP KINGS NAGOYA 6』の対戦カードが発表された。  64kg契約3分3Rで、ISKAムエタイ世界スーパーライト級王者・大石駿介(OISHI-GYM)がWFKKO世界王者リー・コ―ベル(イギリス)とノンタイトル戦を行う。 後ろ蹴りを見舞う大石 地元名古屋の世界王者・大石が、かつてK-1ヘビー級で活躍したレイ・セフォーが選抜したムエタイ世界王者コ―ベルと対戦する。コ―ベルは80~90年代に中量級世界最強と呼ばれたラモン・デッカーに師事し、WFKKOほか複数のキックボクシングタイトルを獲得。  現在はレイ・セフォーがプロデューサーを務めるアメリカの総合格闘技団体『PFL』所属で活躍、今回が久々のキックボクシング参戦となる。海外サイトのレコードによればMMAの戦績は4勝2敗。キックボクシングでは右ローを主体としたムエタイスタイル。  デッカーの弟子、セフォーの推薦という肩書きを持つ相手に、大石が世界王者の実力を見せつけることが出来るか。 <決定対戦カード> ▼64kg契約 3分3R・延長1R ※ルール調整中大石駿介(OISHI-GYM/ISKAムエタイ世界スーパーライト級王者)vsリー・コ―ベル(イギリス/レイセフォーDNA/WFKKO世界王者)
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