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【K-1】激闘を演じた武尊とレオナ・ペタスは試合後に何を語ったか、バックステージの映像を公開「初めて目がダブルビジョンに」(武尊)

2021/04/06 13:04
 2021年3月28日(日)東京・日本武道館で開催された『K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~K’FESTA.4 Day.2~』のメインイベントで、挑戦者レオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TOP ZEROS)を2R1分4秒、KOで破り初防衛に成功したK-1スーパー・フェザー級王者・武尊(K-1GYM SAGAMI-ONO KREST)。  4月5日(月)にはK-1のオフィシャルYouTubeチャンネルにて、この一戦に臨んだ両者のバックステージの様子が映像で公開された。両者の会場入りからリングへ向かうまで、リングサイドで見守る那須川天心、そして激闘となった試合と、試合後の両者までを複数のカメラが追う。 (写真)時間が経ってから再び会話を交わした両者 見どころは試合後の通路ですれ違った武尊とレオナの試合直後の会話だ。武尊は「失神してしまい何も覚えていない」というレオナに「レオナ君じゃなかったらこんなにモチベーション上がっていないから。今K-1にいるファイターでやるんだったら、自分の中でメンタルの持っていき方が難しくて。レオナ君は本当に強いのは分かっているし、1勝1敗だし、これはもう絶対に超えないといけない壁だと思っていたし、おかげで強くなれました」と、笑顔でレオナとガッチリ握手。  その後、武尊が様々な試合後の取材を受けた後で、再びレオナと通路で再開。武尊は「初めて目が二重になった。ジャブかストレートか分からないけれど、ここら辺(目の前)が凄いの。酔うかと思った」とレオナの強打に命取りともなるかもしれないダメージを負っていたことを告白した。この映像はK-1のオフィシャルYouTubeチャンネルで見ることができる。
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