鈴木万李弥が自身のInstagramにて披露した太ももの大きなあざ。確かに見てるだけで痛い
2020年1月20日に東京・ニューピアホールで開催された『HEAT46』でJ-GIRLSフェザー級王者・浅井春香(KicK Box)に判定2-0で敗れた“流血のマドンナ”こと鈴木万李弥(志村道場)。その後、前十字靭帯損傷と診断されて3月に手術を行い、入院を経てリハビリ生活。3カ月間ニーブレスを付けたままの生活を余儀なくされていたが、6月26日にニーブレスが外れ(運動時は着用)7月1日には仕事にも復帰した。
その後、SNSを通じてリハビリ&復帰へ向けたトレーニングの様子をファンに報告していた鈴木だが、4月に復帰戦が決定したと伝えた。詳細は明らかにしていないが、4月25日(日)愛知・名古屋国際会議場 イベントホールにて、ホームリングである『HEAT48』の開催が決定しているため、ここでの復帰戦を目指していると思われる。
ウェイトトレーニングやミット打ち、スパーリングの様子などから怪我の影響はほとんどないようだが、2月18日にはショッキングな画像を投稿。それは、スパーリングでローキックを何発も蹴られたと思われる、太ももが大きく内出血している画像だ。
「チャオさん(ムエタイトレーナー)のせいです笑。触るだけで痛い笑」としながらも「鮮やかな色になりました」と、格闘技ができることが楽しそう。「選手として頑張る! パーソナルのお客様と、一緒に頑張る。子どもから憧れるような、先生にもなる! 頑張ることたくさん」と意気込んでいる。
しかし、ファンからはこの痛々しい画像に「すご」「恐ろしい…ご自愛ください」「いたそー」「見てるだけで痛いです」「痛々しい…」と、痛みを共感するかのようなコメントが多数寄せられた。
また、鈴木はその反応を楽しむかのように、内出血した太ももを“ちょんちょん”する動画もアップしている。約1年ぶりの復帰へ向けて練習はさらに激しさを増していくだろう。
ちょんちょん👆 pic.twitter.com/b4tSapCVNF
— 鈴木万李弥/suzuki mariya (@ma_55_77) February 18, 2021