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【RISE】2021年第一弾大会はGIRLS POWER&EVOL、女子ワンデートーナメントを開催

2020/12/25 14:12
【RISE】2021年第一弾大会はGIRLS POWER&EVOL、女子ワンデートーナメントを開催

女子4選手による「アトム級(-46kg) NEXT QUEEN トーナメント 2021」が行われる

 RISEの2021年は1月17日(日)東京・新宿FACEで開催される『RISE EVOL.7』(昼)、『RISE GIRLS POWER.4』(夜)から始まる。


 昼の『RISE EVOL.7』では、RISEバンタム級7位・金子梓(新宿レフティージム)vs匠朗(KSS健生館)のスーパーフライ級3分3R延長1Rが決定。田丸辰と初代スーパーフライ級王座を争った金子だが、その試合でプロ初黒星を喫し、バンタム級(-55kg)に転向するも韓国での勝利(2019年7月)以外、国内では5連敗中。今回から階級を戻し、スーパーフライ級(-53kg)で再起を図る。

 対するK-2 GRAND PRIX 2018軽量級3位の実績を持つ匠朗は、2020年は5戦して4勝1敗。ここ2戦は連続KO勝利と絶好調。再起を図りたい金子と、スーパーフライ級戦線で頭角を現したい匠朗の対決となった。


 フェザー級3分3R延長1Rでは、同級9位・平野凌我(MTS)とDEEP☆KICK -57.5kg 4位・郁弥(=ふみや/山口道場)が対戦。2020年からRISEに参戦して激闘を連発している平野は11月の梅井泰成戦から2カ月間隔で登場。郁弥は鈴木真彦や山口兄弟を擁する山口道場所属のファイターで、ここまでDEEP☆KICKで活躍し、戦績は6勝(3KO)8敗3分。今回が RISE初参戦となる。

 夜の『RISE GIRLS POWER.4』では、「アトム級(-46kg) NEXT QUEEN トーナメント 2021」として、宮崎小雪(TRY HARD GYM)、小林愛理奈(FASCINATE FIGHT TEAM)、佐藤レイナ(team AKATSUKI)、奥脇奈々(エイワスポーツジム)が出場。トーナメント組み合わせは前日計量にて抽選で決定し、ワンデーで決勝戦までを争う。


 宮崎は“宮崎姉妹”の妹で、小学3年生から空手を学び、2019年8月のKAMINARIMON全日本女子トーナメントで優勝。アマチュア戦績10戦10勝(3KO)無敗の戦績を引っ提げ、16歳で2019年11月にプロデビュー。そのデビュー戦は松谷綺とドローだったが、9月の『KNOCK OUT』ではKARENにプロ初勝利。続いて10月の「RISE GIRLS POWER QUEEN of QUEENS 2020」のリザーブマッチに、MISAKIの欠場を受けて試合5日前のスクランブル発進にも関わらず、小林愛理奈を破って連勝を飾った。その試合で新人離れしたテクニックを見せて関係者から高い評価を受けたが、11月のNJKFミネルヴァ日本ピン級王者Ayaka戦では判定2-0で惜敗。プロ初黒星を喫し、戦績を2勝1敗1分とした17歳。


 小林はRISEで活躍する原口健飛が主宰するFASCINATE FIGHT TEAM所属のファイター。小学3年生から始めた空手での経験が豊富で、これまで数々の大会で優勝経験があり、今年2月の『RISE GIRLS POWER』で満を持してのプロ転向。松谷綺を相手に前へ出続け、右ストレートと右ローでアグレッシブな試合を展開してドローとなった。8月には佐藤レイナに判定3-0でプロ初勝利を飾ったが、10月に宮崎に敗れている。戦績は1勝1敗1分の20歳。


 佐藤はREBELS王者の良太郎を師に持ち、ジュニア時代から試合経験を積む。2014年の高校進学と同時にプロデビューし、同年10月には『TRIBELATE』の女子ピン級王座決定戦で勝利し、高校1年生でプロ初戴冠。サウスポーでミドルキックを中心に組み立てる20歳。2019年9月には親友でもある寺山日葵と初代RISE QUEENミニフライ級王座決定戦を争うも敗れ、11月に平岡琴、2020年8月は小林に敗れて戦績は8勝12敗1分となった21歳。


 奥脇は伊藤と同じくジュニアキック出身で、2017年1月にプロデビュー。アグレッシブな打ち合いを好み、今年6月にはWMC日本女子ピン級王座決定戦に挑んだが、判定で敗れて王座獲得ならず。2019年12月に世界三冠王・伊藤紗弥に挑むも判定で敗れた試合以来となる。GIRLS POWERのアンバサダーを務める神村エリカは「またまた新しいメンバーが46kg王者を狙ってトーナメントに登場している。奥脇選手はBOM(ムエタイ)で活躍しているバチバチ打ち合えるファイター。RISEルールが観てみたかったところでの参戦は激アツです。台風の目となること間違いなし」と期待を寄せている。戦績は4勝9敗の23歳。

 優勝者はRISE QUEENアトム級王者・紅絹(NEXT LEVEL渋谷)のタイトル挑戦へ近付く可能性もあり、熱戦が予想される。

▼アトム級(-46kg) 3分3R
祥子 JSK(治政館)
上真(=じょうま/ROAD MMA GYM)※上仮屋真莉からリングネーム変更

 RISEに2度目の参戦となる祥子JSKは、様々なリングで積極的に試合を行っているキックボクサー。二児の母でキックボクシングジム代表の顔も持つ。2018年9月の初参戦では平岡琴のバックスピンキックでKO負けを喫しており、今回RISE初勝利を狙う。上仮屋真莉は祥子と同じく二児の母で 2019年7月にプロデビュー。今回から心機一転、リングネームを上真(じょうま)に変更し、2021年初戦に挑む。9月の新宿FACE大会ではねこ太を下しており、RISE二連勝を目指す。

▼ミニフライ級(-49kg) 3分3R
坂本 優(真樹ジムオキナワ)
宮﨑若菜(TRY HARD GYM/2019年KAMINARIMON 全日本女子トーナメント-52kg級優勝)

 坂本は沖縄の真樹ジムオキナワからRISE初参戦。これまで後藤まきやMARIなどと対戦経験を持ち3勝6敗5 分の戦績。宮崎は今大会アトム級トーナメントに出場する宮崎小雪の姉で3勝1敗の20歳。1月に成人式を迎えるが、この試合に向けて気合い十分。小雪と一緒にGIRLS POWERでトップ戦線を狙う。

▼-53kg契約 3分3R
山本知美(FAITH/KAMINARIMON 全日本女子-57kg 級準優勝)
上野 hippo 宜子(ナックルズ GYM)

 9月のGIRLS POWERでプロデビュー戦勝利をTKOで飾った山本知美が2戦目を迎える。対戦相手に決定した上野 hippo 宣子はRISE初参戦。元ミネルヴァ・ピン級王者のMARIと同門で6戦して未だ勝ち星なし。プロ初勝利を目指す。

▼フェザー級(-57.5kg) 3分3R
福島草太(MASTER JAPAN)
周葉(TARGET SHIBUYA)

▼ライト級(-63kg) 3分3R
野口紘志(橋本プレボ)
藤井重綺(トイカツ道場)

▼スーパーフライ級(-53kg) 3分3R
数島大陸(及川道場/第 30 回全日本新空手道選手権大会 K-3GRAND PRIX 2019 軽軽量級優勝)
蓮(BOSS GYM)

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