3月10日の『K’FESTA.2』での試合で右拳の腱を断裂、出場を予定していた6月30日(日)東京・両国国技館『K-1 WORLD GP 2019 JAPAN』を欠場することが発表されたK-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者の武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)。
自身のSNSにて、4月13日には手術を行い無事成功したことを病院のベッドに横たわる写真とともにファンに報告したが、14日には同じくベッドに横たわりながらも笑顔の写真と「今回の手術で入院して久しぶりに一日何もせずに休んで色々考えて色んな気持ち整理出来た!明日からまた未来見て気合い入れて生きていく。早く戦いたい!」と、ポジティブで前向きなコメントを投稿。
武尊が公開したボブ・サップとのツーショット写真。右手のギプスが痛々しいが表情は明るい さらに15日には「今日から仕事再開」とブロマイドにサインをする様子と、かつてK-1で活躍したボブ・サップと一緒に仕事をしている様子を投稿した。右手のギプスは痛々しいが、満面の笑顔で元気な姿をファンに見せている。
また、プロレスラーの武藤敬司も武尊とのツーショットを公開。「武尊が怪我(泣)でもドクターが俺の膝を人工股関節置換術したドクターだから、きっと大丈夫だ!完治する事を祈ってるぞ!」とエールを送った。