6月30日(日)東京・両国国技館『K-1 WORLD GP 2019 JAPAN』の記者会見が4月12日(金)都内にて行われた。
同大会に出場を予定していたK-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者の武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が欠場することが発表された。武尊は3月10日の『K’FESTA.2』でラジャダムナンスタジアム認定フェザー級王者ヨーキッサダー・ユッタチョンブリー(タイ)を2RでKO撃破したが、試合後に拳の負傷が判明。
会見に出席した中村拓己K-1プロデューサーは「拳の腱が切れて骨が外れてしまっている状態で、腱をつなげる手術が必要。手術後、全治半年と診断された」と発表した。
これにより、武尊の復帰は早くても秋以降となる模様。
無事手術成功しました。
— 武尊 takeru (@takerusegawa) April 13, 2019
たくさんの応援メッセージ本当にありがとうございます。
ここからが勝負なので
1日でも早く戦える拳に戻せるよう頑張ります!
少しだけ待っててください。 pic.twitter.com/BRiwWwRBiq