人気アニメ『銀魂』の神楽のコスチュームを試合用に改造した“戦闘コスプレ”で試合に臨む予定の村上
2020年10月31日(土)東京・ニューピアホール『DEEP JEWELS 30』にて、49kg以下契約5分2Rで須田萌里(SCORPION GYM)と対戦する村上彩(フリー)。
村上は全日本柔術選手権2018茶帯ルースター級優勝&柔術アジア選手権2018茶帯ライトフェザー級優勝の実績を持ち、現在は黒帯(女子最速記録)。元キャバ嬢であることを隠さず、システムエンジニアとして働き、YouTuberでもあり、休日はコスプレイヤーとしてイベントに参加するなど様々な顔を持つ。
(写真)デビュー戦へ向けて仕上がる直前の身体も披露
2月のアマチュアDEEP JEWELSで初MMAに挑み、Moochanに勝利したが、7月大会のオープニングファイトでは竹田有里(KRAZY BEE)に判定負け。しかし、その試合内容が評価され、須田との対戦が決まっていたリオン(フリー)の欠場を受けて急遽本戦に抜擢。今回がMMAプロデビュー戦となる。
Instagramには柔術の写真の他に多くのコスプレイベントでの画像もアップしている村上。今回は『銀魂』の神楽のコスチュームを改造した試合用コスチューム姿を披露した。これでデビュー戦に臨むのか。
「今回プロでの試合にデビューさせて頂けること、凄く嬉しく思っています、と共にめちゃくちゃ楽しみです! 練習していたことを出せるように精一杯がんばります!」と、意気込みを寄せている。