▼第6試合 HOOST CUP日本フェザー級王座決定戦トーナメント1回戦 3分3R延長1R
×ヘンリー・セハス(ブラジリアン・タイ/HEAT 60Kg級王者)
TKO 3R1分49秒 ※セコンドからのタオル投入
〇國枝悠太(二刃会/MA日本フェザー級3位)
※國枝が決勝戦へ進出。
HEAT王者ヘンリー・セハスとMAトップランカー國枝悠太とのHOOST CUP日本フェザー級王座決定戦1回戦。
開始早々、早く仕留めんとばかりにヘンリーがプレッシャーをかけ強いアタックを仕掛ける。國枝は足を使いながらジャブで応じる。ヘンリーの左フックで國枝がグラつくが、気の強い國枝が打ち合いを仕掛け始める。フィジカルの強いヘンリーが押し気味だが、ラスト30秒になるとさらに打ち合いが激しくなり、國枝のフックがヘンリーのテンプルをとらえグラつかせることに成功、体勢を立て直しながら両者激しい打ち合いが続く。
2R、やや疲れの見えたヘンリーが距離を保ち冷静にコンビネーションを放つ。逆に國枝がアグレッシブに前に出る展開。一進一退の攻防が続く。ラウンド終盤、上段前蹴りを放ったヘンリーが着地時に足をひねり、負傷をセコンドに訴えるもこらえながらラウンド終了。
3R、動きの落ちたヘンリーに國枝が襲い掛かるが、ヘンリーもねばって強打を返す。しかし、クリンチ時に足をひねるとたまらずヘンリーが倒れ、ダウンコール。セコンドからタオルが投入され、國枝が決勝にコマを進めた。
▼第5試合 HOOST CUP日本フェザー級王座決定戦1回戦 3分3R延長1R
〇泰良拓也(PFP/RISEフェザー級8位)
判定3-0 ※30-28×2、29-28
×泉丈成(誠至会/NJKFスーパーバンタム級5位)
※泰良が決勝戦へ進出。
HOOST CUP日本フェザー級王座決定戦1回戦、RISEランカー泰良と、NJKF推薦のランカー泉の一戦。
1R、ムエタイスタイルで構え、左右のロー、ミドルを放つ泉に、泰良もパンチを振ってロー、ミドルを放ちタイミングを計る単発のラリーが続く静かな展開。
2R、泰良がプレッシャーをかけ、ローを叩き込むと気の強い泉も前に出はじめ、飛びヒザに泰良がうまく左フックのカウンターを合わせる。前に出る泉に泰良がカウンターを合わせる展開。
3R開始早々、泰良が飛びヒザでダウンを奪う。立ち上がり再開後、気の強い泉がどんどん強打を振るうが、泰良は冷静にカウンターを合わせる。判定勝ちで泰良が決勝に進出した。
▼第4試合 EXルール 62kg契約 3分3R延長1R
×元氣(楠誠会館/MA日本ライト級2位/元国際チヤクリキ西日本ライト級王者)
判定0-2 ※29-29、29-30、27-30
〇HIRO YAMATO(大和ジム/NJKFスーパーフェザー級1位)
▼第3試合 85kg契約 3分3R
〇小西雅仁(真正会)
判定3-0 ※29-27、29-28×2
×ルーカス・タニ(ブラジリアンタイ)
▼第2試合 70kg契約 3分3R
〇慎太郎(TeamBONDS)
TKO 1R 2分00秒 ※右ストレート
×RYOTARO(大原道場)
▼第1試合 64kg契約 3分3R
〇櫻井祐斗(rich)
KO 1R 2分58秒
×芥川空(MFC)
▼オープンアマチュア京滋キック提供試合 第2試合 60kg契約 2分2R
〇松田龍聖(大原道場)
判定3-0
×岡本亘(及川道場)
▼オープンアマチュア京滋キック提供試合 第1試合 50kg契約 2分2R
×中野泰誠(大原道場)
判定0-3
〇林裕人(及川道場)