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【RISE】初参戦の江幡塁、志朗との決着戦を希望「大舞台で7年ぶりに再会して戦う、それが決勝戦だったらアツい」

2020/10/27 12:10
【RISE】初参戦の江幡塁、志朗との決着戦を希望「大舞台で7年ぶりに再会して戦う、それが決勝戦だったらアツい」

那須川天心挑戦者決定トーナメントに臨む江幡 (C)RISE

 2020年11月1日(日)エディオンアリーナ大阪『RISE DEAD OR ALIVE 2020 OSAKA』で行われる「RISE DEAD OR ALIVE 2020 -55kg~那須川天心挑戦者決定トーナメント~」。

 同トーナメントに出場し、1回戦でRISEバンタム級王者・鈴木真彦(山口道場)と対戦するWKBA世界スーパーバンタム級王者・江幡塁(伊原道場)のインタビューが主催者を通じて届いた。

 試合を6日後に控え、「体重もいい感じで落ちてきています。あと4kgなので」と減量も順調だと笑顔を見せる江幡。「調子も凄くよく仕上がってきて、ワンデートーナメントはやったことがあるのでその経験は活きて来るのかなと思っています。しかも僕はフルラウンド戦っているので、大体これくらいというのは分かっているのでやりやすいです」と、2019年8月のワンデートーナメントの経験(江幡が優勝)が自信になっているようだ。


 1回戦の対戦相手である鈴木は5年間無敗、19連勝で打倒・那須川天心の最右翼と見られている優勝候補。その相手を前に「それが嬉しくて。1回戦は流して…くらいの気持ちだったのが、鈴木選手は戦いたい相手だったので気持ちも強い選手ですし、1回戦から優勝候補で僕もワクワクしています。1回戦から集中してできるなって思っています」とワクワクしている。

「鈴木選手の場合は戦い方も独特のスタイル、鈴木選手っていうスタイルなのでビデオを見て研究しています。しっかり合わせていくつもりで。でも楽しみですね。僕もだんだん技術もあれやりたいこれやりたいという動きが形になっているのを感じているので、RISEという舞台でまた進化した姿を見せられたら、と思っています」

 志朗が指摘したRISEルールに対応できるかどうかという問題も、「問題なく掴んでも1回の攻撃がOKだったり、RIZINルールとそこまで変わらないので。ヒジは無しですが、それに対応する練習を年末からやってきたので問題ないです。前回の8月(RIZINでの試合)は試合前にいろいろあってトレーニングができなかったので、打ち合いでアツくなってついヒジ打ちが出そうな感覚はありましたが、今は冷静なので大丈夫です(笑)」と、対応に自信を見せた。

 決勝戦には「志朗選手に上がってきて欲しい」という。「対戦相手が代わって、植山選手もガツガツ行くタイプだし、志朗選手はカットも上手いし、いい感じの試合になると思いますが、志朗選手に上がってきて欲しいというのが正直な気持ちで。7年前に戦っていて(1勝1分けで最後の試合はドロー)それぶりですし、彼もずっと戦いたいと言ってくれていて戦えなかった選手なので、この大きい舞台で7年ぶりに再会して戦う、それが決勝戦だったらアツいし、僕も感極まるものがあるし、ぜひ上がってきて欲しいです。楽しみです。志朗選手もずっと新日本キックでやっていた選手なので、最後に2人で戦えたら最高ですよね」と、決勝での再会を期待する。


(写真)8月のRIZINでは今回のトーナメントに参戦が決まった植山征紀(右)に勝利している

 しかし、その志朗は鈴木が勝ち上がって来ることを予想している。それを伝え聞くと江幡は「鈴木選手は(RISEの)リング慣れもしているし、会場慣れもしていると思う。そういった要素はありますが、僕がしっかり勝って志朗君と戦いたいなと思っています」と、勝つのは自分だとした。

 双子の兄である睦も「楽しみにしています。戦い方に関しては傍で見てもらっていますね。ここに気を付けよう、こういう攻撃をしていこうと2人で練っています。ざっくりとですが。感覚の部分が大きいですね」と、一緒に戦う。師匠の伊原信一会長も「調子よく仕上がっているので楽しみだ、と言ってくれています」という。

「8月にも試合ができたので、それが凄く大きくて。あの時は大変でしたが試合感覚もあるし、(普段のキックボクシングとは)ルールが違う試合を2試合やっているし、8月はフルラウンド戦えたのでいい調整が出来ました。仕上がりもばっちりなのであとはその日を待つだけです」と、これまでの経験の全てを今回のトーナメントに集約させるつもり。

 KNOCK OUTのリングで小笠原瑛作をマットに沈めたカウンターについては「(決まる可能性は)高いと思います。鈴木選手も気持ちがアツい選手でガンガン来てくれるし、志朗選手もこの戦いだとムエタイの戦い方でポイントをとって逃げることはできないと思うので。勝ちに来るにはそれ相応攻めてこないといけないので、しっかりそこを狙って戦っていきたいと思います」と予告した。

 このトーナメントで優勝すれば、賞金500万円と那須川天心への挑戦権を手にすることができる。江幡は「このコロナでジムも大変なので、賞金の上手い活用法があればと。僕たちの練習環境もそうですが、変えていかないと。僕も29歳なので進化していくためには治療やメンテナンスが大事ですし、後輩もなかなか外に出られないのでサポートを考えています。天心選手には僕も負けているので再戦したいと思っています。でも、それ以上にまずこのトーナメントにやりたかった選手が出場していて、しかもワンデー、RISEという初の舞台で、大阪で試合をするのも初めて。挑戦づくめの大会にワクワクしています。参戦したいと思ったのもそれが理由なので、そこにワクワクしています」と、まずは目の前のトーナメントが楽しみで仕方がないと話した。

 また、RISEでの試合については「僕はアウェイの舞台が好きで。ずっとホーム(新日本キック)で戦ってきましたが、タイやアウェイで戦うのはワクワクする。楽しみです。RISEのファンに僕のキックボクシングを見てもらいたいですね。長いことホームで戦ってきたので、格闘家冥利に尽きるというか、挑戦していきたいというのがあるので、そういった舞台を用意してもらえて嬉しいです」と語った。

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