サンドバッグを15秒間連打、インターバル10秒を3セット行ったK-1ガールズたち(K-1公式YouTubeチャンネルより)
2020年度のK-1ガールズ(ラウンドガールユニット)が、ただラウンドボードを持ってリングを歩けばいいってもんじゃない、とばかりにK-1のトレーニングに挑戦した。
K-1 WORLD GP女子フライ級王者KANA(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)の指導を受け、サンドバッグを15秒間連打、10秒間のインターバルを経てもう一度と連続3回に挑んだ6名のK-1ガールズたち。
2人一組で挑戦し、フォーム、表情(いかにきつい表情をしないか)、スタミナの15点満点で競い合った。「はぁはぁ」と激しく息をきらすメンバー、終了と同時に床に倒れ込むメンバー、その逆に日頃のトレーニングの成果を見せて涼しい顔のメンバーと、その反応は様々。
審査員をしたKANAは「予想以上に体力がありましたね。ファイターっぽい気持ちの強さでした」と、K-1ガールズたちの体力と根性を称えた。このサンドバッグ対決の模様はK-1の公式YouTubeチャンネルにて、K-1ガールズがK-1に関する様々な挑戦をする企画『K-1 GIRLS CHALLENGE』で公開されている。
K-1 GIRLSがK-1に関する様々な事に挑戦する新企画👏
— K-1【公式アカウント】 (@k1wgp_pr) October 13, 2020
今回はKANAの指導のもと、サンドバッグに挑戦‼️
公式YouTubeチャンネルにて
「K-1 GIRLS Challenge〜サンドバッグ編〜」を公開!
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