ビッグバン・統一への道 其の552026年3月1日(日)東京・後楽園ホール
▼第13試合 スーパーライト級タイトルマッチ 3分3R延長1R奥平将太(KSR GYM/王者)弘輝(WORLD TREE GYM/AJKN世界ライト級王者)
奥平はビッグバンアマチュア大会6階級を制し、RISEで活躍。25年3月にビッグバン初参戦、ノンタイトル戦で王者・琢磨を1RKOで倒して、長期離脱に追い込んだ。琢磨が王者返上後の6月の王座決定戦では、林京平をパンチ連打でTKO勝ちを収めて新王者となっている。戦績は9勝(5KO)5敗。 対する弘輝は、関西出身で打ち合い上等のスタイルが武器の喧嘩王。K-1グループで活躍し、25年2月のKrush GPでは、優勝候補の西京佑馬をローキックで苦しめ、判定負けも評価を上げた。11月にビッグバンで前王者の琢磨を判定で下し、王座挑戦権を獲得。12月は、AJKN世界ライト級王者となったばかりだ。戦績は14勝(10KO)10敗1分。
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▼第12試合 60kg契約 3分3R平澤優聖(team MIYABI/前Bigbangスーパーフェザー級王者)竹内将生(エイワスポーツジム/元Bigbangフェザー級王者)
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▼第11試合 57.5kg契約 3分3R ※ヒジ打ち有り駿太(谷山ジム/前Bigbangキックボクシングスーパーフェザー級王者)松山和弘(ReBORN経堂/第4代S-BATTLE KICKバンタム級王者) 駿太はBigbangを主戦場にMAキック、WMAF世界タイトルなど数々のベルトを獲得してきたベテランで、ヒジ打ち有りルールに拘りを持つ。昨年8月は前田浩喜からTKO勝ちを奪い、戦績は73戦43勝(13KO)26敗4分となっている。 対する松山はRISEを主戦場にしている選手で、25年6月に『S-BATTLE NEXT HEROS 2025』に出場して川口侑氣を破り、第4代S-BATTLE KICKバンタム級王者となった。続く11月はRISEで杉本祥から判定勝ちを収め、19戦10勝(4KO)9敗となっている。
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▼第10試合 スーパーフェザー級王座挑戦者決定戦 3分3R延長1R怜虎(PITBULL/KSR GYM/第3代KROSS×OVERフェザー級王者)脩真(Y's glow/MA日本キックボクシング連盟スーパーフェザー級5位)
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▼第9試合 ウェルター級 3分3R山際和希(谷山ジム/第7代Krushウェルター級王者)“KONG”光生(K-1ジム蒲田チームアスラ) 山際は15年にBigbangウェルター級王座を獲得。20年8月の第7代Krushウェルター級王座決定トーナメントで優勝し、チャンピオンとなった。ビッグバンの常連選手だがKrushでも人気を誇り、ベテランならではの駆け引きのうまさでファンを魅了している。 一方の“KONG”光生は、一撃のパワーを持つファイターで9勝して6KOと高いKO数を誇っている。ゴリラのマスクで入場するパフォーマンスで会場をわかし、衝撃KOで盛り上げるのが彼の持ち味だ。
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▼第8試合 64kg契約 3分3R鈴木宙樹(RIKIX/元REBELS60kg級王者)昇也(士魂村上塾/元Bigbangスーパーライト級王者) 元RIZINフェザー級王者・鈴木千裕の兄である鈴木宙樹が、ビッグバン初参戦をはたすこととなった。鈴木宙樹は第2代REBELS 60kg級王者で、23年6月にはRIZINで梅野源治を飛びヒザ蹴りでKO。25年11月にはRISE初参戦で山口裕人からダウンを奪い、判定勝ちを収めている。 昇也は、19年12月の王座決定戦で勝利して第4代Bigbangスーパーライト級王者に。その後はKrushにも定期参戦し、25年2月はKrushライト級トーナメントに出場して一回戦で伊藤健人からKO勝ち、準決勝で西京佑馬と激闘を展開した。
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▼第7試合 ライト級 3分3R×山本直樹(K-1ジム五反田チームキングス)TKO 3R 0分50秒 ※レフェリーストップ〇高岩 拓(TRY HARD GYM)
1R、髙岩はパワフルなパンチを繰り出す。ジャブ、右ストレート、右カーフも。山本はそのパンチを浴びながらも右カーフを蹴り、左ボディ、左ミドルを命中させた。手数で大岩か。
2Rもパワフルなパンチの連打で攻める髙岩。山本も左右ボディ、右カーフで応戦するが、髙岩の回転力もあるパンチの連打を浴びる。ラウンド終盤、コーナーへ詰めた山本に髙岩がラッシュし、スタンディングダウンを奪った。
3R、左右ボディを繰り出した山本に髙岩は顔面へヒザを突き上げてダウンを奪う。その後も髙岩のパワフルな攻撃は続き、連続して山本は被弾。レフェリーがストップした。
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▼第6試合 66kg契約 3分3R〇哲志(K-1ジム五反田チームキングス)TKO 2R 2分55秒 ※右カーフキック×関龍之亮(team MIYABI)
1R、右カーフを中心に蹴る関はいきなり飛び込むなど変則的な動き。哲志は前蹴りと三日月をボディへ突き刺していく。
2R、関は右カーフから右アッパー、左フックのコンビネーションを繰り出して前へ出る。哲志はジャブで応戦しての右カーフ。この右カーフが効き、哲志がダウンを奪う。
立ち上がった関はワンツーで攻めるが、哲志の右カーフの苦痛に表情を歪める。最後は哲志が右カーフで2度目のダウンを奪ったところでレフェリーがストップした。
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▼第5試合 エキシビション 3分1R ビッグバンルール―HIROYUKI(RIKIX/第2代Bigbangバンタム級王者)―大島広也(TANG TANG FIGHT CLUB)※大島の対戦相手、嶋津悠介が怪我のため欠場。エキシビションに変更。
嶋津の代わりにエキシビション出場となったHIROYUKIは、回転技やノーガードになってパンチをかわすなど魅せて「5月17日にBigbangに戻ってきます」とアピール。大島は「万全の態勢で戻ってきてまたやりましょう」と嶋津へメッセージを送った。また、大島は「ルールは何でもいいので駿太とやらせてください。駿太に勝ったらタイトルマッチお願いします」と、駿太戦と晃貴戦をアピールした。
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▼第4試合 54kg契約 3分3R×柊真(ホライズンキックボクシングジム)判定0-2 ※29-29、29-28、29-30〇塚田 翔(TEAM EDEN)
1R、柊真は右カーフを軸としてスピードのあるパンチのコンビネーション、蹴りも上下に蹴り分ける。塚田も右カーフを蹴り返すが、スピードと回転力で柊真が上回った。
2R、柊真は徹底した右カーフでダメージを与えていき、右ハイや右ミドルも蹴る。塚田はサウスポーになって突き刺すような前蹴りとヒザで対抗。
3R、前に出る塚田が左右フックを繰り出し、前蹴りを突き刺す。柊真はジャブをしっかり当て、回転の速いパンチコンビネーション。前に出る塚田が攻めの姿勢を貫き、判定2-0で勝利した。
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▼第3試合 58kg契約 3分3R ビッグバンルール×ゼンギン・ウムト(ポゴナクラブジム)TKO 3R 2分04秒 ※レフェリーストップ〇小江隆太(真樹ジムAICHI)
1R、サウスポー小江は前蹴り、左ミドルの蹴り中心。ウムトは右カーフを蹴り、飛び込んでの左右フック。
2R、小江が前蹴りでボディを攻め優勢の場面で、思い切り左右フックを振っていたウムトの右フックがヒット。小江が尻もちをつき、ダウンがコールされる。両手を広げてダウンじゃないとアピールした小江。
3R、小江は徹底した左ミドル、前蹴り、ヒザでボディを攻め、前へ出る。ウムトはヒザを突き刺されると嫌がる顔を見せ、小江がヒザで畳み込むとダウン。レフェリーが様子を見てストップした。
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▼第2試合 フライ級(51.5kg)3分3R×宮島 駿(POWER OF DREAM)判定0-3 ※29-30、28-29、28-30〇秦悠歩人(インスパイヤードモーション)
1R、パンチ・蹴り共に上下に打ち分け、多彩な攻めを見せる秦に宮島は手数で劣勢。時折入り込んでの右ストレート、左ボディを打つが、宮島に翻弄された印象。
2Rもアグレッシブに前へ出て攻めていく秦に、宮島は左ミドルを蹴り、セコンドからの指示通り秦のパンチにカウンター&リターンを合わせに行く。これで攻めづらくなったか、秦はローと組んでのヒザを出す。
3R、秦はパンチをまとめるところはまとめ、宮島がカウンターを狙うと蹴り中心に切り替え、組むとすぐにヒザを突き刺す。
判定3-0で秦が勝利した。
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▼第1試合 62kg契約 3分3R〇大江昇成(team MIYABI)TKO 2R 1分38秒 ※セコンドからのタオル投入×堤 千岳(T.G.Y)
1R、両者いきなりアグレッシブな蹴り合いからスタート。ジャブを当てていく大江に右カーフを蹴る堤は蹴り際を狙われて劣勢だったが、中盤からは右ストレートが当たり始める。
2R、ジャブを中心にパワフルなパンチで攻める大江は、セコンドの指示通りワンツー・スリーまでつなげるパンチでラッシュ。左フック、右ストレートで追い込んでいき、ロープを背負った堤に右ストレート一閃。堤がダウンし、セコンドからタオルが投入された。
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▼オープニングマッチ フェザー級 3分3R△小林海優(ポゴナクラブジム)ドロー 負傷判定 1R 2分08秒△深谷 匠(T.G.Y)