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【REBELS】ぱんちゃん璃奈、計量時の身体を振り返る「太ももが一番半年で変わったところ」

2020/09/03 03:09
 2020年8月30日(日)東京・後楽園ホールにて開催された『REBELS.65』のダブルメインイベント第1試合【創世のタイガ presents】]REBELS-BLACK 女子46kg級初代王座決定戦で、MISAKI(TEAM FOREST)を判定3-0(30-29、30-28×2)で破り初代女王の座に就いたぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)が、自身のSNSにて試合前日の計量時を振り返った。  計量には黄色のビキニを着用して臨んだぱんちゃん。当日朝に2kgの水抜きをして「ガリガリ」と予告していた通り、かなりのガリマッチョに。本人も「細すぎ…」と驚くほどで「今回初めて女子選手は水着別で予め重さ測りますと言われたので、裸の状態でリミットで合わせたら、誰も他の女子選手活用してなくて、なんかズルしてる気分になった…ギリギリ私だけ…」と、何も身に付けない状態で45.95kgの身体を作り上げてきたという。 (写真)ウェストの細さが分かる1枚 これは今回から採用された、計量前にあらかじめ水着やウェアの重量を計り、着用時の体重からその重量を引くというもの。男子ならば下着を脱いで下半身をタオルで覆って計量するところだが、女子ではそういかないからだ。  ぱんちゃんにはギリギリに設定した理由があった。「50グラムでも無駄に落としたくない! 将来階級1つ上げる予定で身体作りします!」と、日本人選手の強豪が多いひとつ上の階級を目指すため、筋肉量を落としたくないという。ギリギリのところを保って、徐々に階級を上げていく計画のようだ。 (写真)太ももの前側が盛り上がっているのがよく分かる また、この半年間でフィジカルトレーニングに力を入れてきたところ、最も変わったのは「太腿筋」(大腿四頭筋)と太ももの前側の筋肉。確かによく見ると前側に盛り上がっているのがよく分かる。 「私は縦長なので水分で抜きやすいんです。問題ありません」と減量苦ではないとするぱんちゃんだが、これだけの筋肉量だと近いうちに階級変更もありえそうだ。
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