2020年8月18日(火)、RISE世界フェザー級王者・那須川天心(TARGET/Cygames)が22歳のバースデーを迎えた。
那須川は自身のSNSにて「22歳になりました。わーい!! クールでキュートな大人になりたいです。自分自身に期待していつも通り突っ走って行こうと思います。皆さん祝ってくれてありがとう。毎日楽しいし幸せだっ」と、ポジティブな那須川らしいコメント。ファンからのたくさんのお祝いコメントに感謝し、「#那須川天心で呟いてくれたら全部みます。コメントも返せたら返す」とファンには嬉しい逆プレゼントも。
(写真)11月に大阪で裕樹(左)と対戦することが決まっている(C)RISE 同じ誕生日には足利尊氏(1305年)、ロバート・レッドフォード(1936年)、柴田恭兵(1951年) 、吉川晃司(1965年)、清原和博(1967年) 中居正広(1972年)、クォン・ジヨン(BIGBANG/1988年)など。
同じ格闘家では、極真会館の第21回&第26回全日本空手道選手権大会優勝・第6回全世界空手道選手権大会優勝・百人組手完遂と極真空手のグランドスラムを初めて達成した八巻建弐(1964年)、現役時代はヒクソン・グレイシーと戦い“日本ブラジリアン柔術界の父”(第2代日本ブラジリアン柔術連盟会長)と呼ばれる中井祐樹(1970年)、プロボクシングで男女を通じて日本人初の世界5階級制覇王者となった藤岡奈穂子(1975年)、日本人で初の女子レスリング世界王者となった清水美弥子(1969年)、第3代Strikeforce女子バンタム級&第3代UFC世界女子バンタム級王者ミーシャ・テイト(1986年)がいる。
(写真)皇治(左)との対決も年内に実現が濃厚だ 那須川は11月1日(日)エディオンアリーナ大阪『RISE DEAD OR ALIVE 2020 in OSAKA』にて、RISEで三階級制覇を成し遂げた裕樹(ANCHOR GYM)と対戦することが決まっており、22歳初の試合を迎える。