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【新日本キック】勝次、江幡塁、斗吾、ブラボがタイとの国際戦。4歳から伊原道場で練習する「ミスセブンティーン2018」の高橋アリスがキックデビュー

2019/02/28 12:02
【新日本キック】勝次、江幡塁、斗吾、ブラボがタイとの国際戦。4歳から伊原道場で練習する「ミスセブンティーン2018」の高橋アリスがキックデビュー

(C)新日本キックボクシング協会

3月3日(日) 、後楽園ホールで開催される新日本キックボクシング協会・伊原道場主催の「MAGNUM 49」全カードと試合順(※下部「関連イベントに掲載」)が発表された。

タイとの国際戦4試合が第7試合からメインの第10試合まで並び、メインではWKBA世界ライト級王座決定戦として、勝次と元テーププラシットパタヤスタジアム・60キロ級王者のノラシン・シットムアンシーが対戦するほか、江幡塁、斗吾、リカルド・ブラボがタイ勢を迎え撃つ。

また、第6試合では女子51kg契約試合が抜擢され、キックボクシングデビューする「ミスセブンティーン2018」モデル・高橋アリスと、トーエルジムの栞夏(かんな)が対戦する。

エイベックス・マネジメントに所属するアリスは現在15歳。日本人の父とイスラエル人の母のハーフで、4歳から伊原道場で練習を積んでいる。

◆アリス「ハーフ界を代表できるようにキックでも一番を獲りたい」

「テニスの大坂なおみ選手、メジャーリーグのダルビッシュ有選手をはじめ、ハーフで活躍するアスリートが増えています。私もハーフ界を代表できるように、モデルのお仕事はもちろんのこと、キックボクシングでも一番を獲りたいと思います。この仕事をしているとケガを心配されますが、ケガをしない自信がありますし、毎日しっかりと練習をしています。デビュー戦は、私が得意とする蹴り技を見てほしいです。勝利を目指して、がんばります!!」

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