アサイーのパイオニア、株式会社フルッタフルッタが、ブラジリアン柔術の選手を対象とした「アサイーニスト制度」を新設。2019年2月より開始した。フルッタフルッタはアサイーニストをアサイーでサポートする。
2018年12月に一般募集を開始したところ多数の応募があり、紫帯以上で自他ともに認めるアサイーニストであり、自身の言葉でアサイーの魅力を語れる選手を基準に厳正な選考が行なわれ、日本全国から男性7選手、女性2選手が「BJJ アサイーニスト 2019」に決定した。
フルッタフルッタはアサイーを2002年に日本に初上陸させたパイオニアであり、その当時、知名度がなかったスーパーフルーツのアサイーを、いち早くブラジルの現地で摂取していたのがブラジリアン柔術の選手達だった。
そこでアサイーは、ブラジリアン柔術選手への感謝の意を表すとともに、ブラジリアン柔術との関係をより強固にするため、 本制度を設けるに至ったという。フルッタフルッタでは今回の取組みを機に、スポーツ業界との関係性強化を狙い、アサイーニスト制度の拡充を図る。■BJJ アサイーニスト 2019(画像左から50音順。①帯色 ②所属 ③アサイー歴) 石黒翔也(①茶 ②カルペディエム ③10年)井手智朗(①茶 ②エクストリーム柔術アカデミー ③15 年)井上智子(①紫 ②ストライプル茨城 ③6年)井上祐弥(①黒 ②パラエストラ上越/佐渡 BJJ ③15年)甲斐真由美(①紫 ②ねわざワールド東九州 ③10年)後藤貴史(①黒 ②ALMA FIGHT GYM HOMIES ③約17年)芝本幸司(①黒 ②トライフォース柔術アカデミー ③14年)関根 SHREK 秀樹(①黒 ②ボンサイ柔術 ③10年)村田良蔵(①黒 ②オーバーリミット ③約15年)
※各アサイーニストのプロフィール・コメント■アサイー好きな人の総称「アサイーニスト」フルッタフルッタでは、アサイーが好きで日頃から摂取し、その栄養素やエネルギー によって自身の活動をより良いものにしている人を総称して「アサイーニスト」と呼んでいる。そして各業界の第一線で活躍し、影響力のある人物で、日々アサイーを摂取することで自身のパフォーマンス向上に役立てている人を公式アサイーニストとして認定している。
■歴代ベストアサイーニストまだアサイーの知名度が低かった頃に、ブログやメディア等を通してアサイーの認知度向上に貢献された著名人を駐日ブラジル大使から「ベストアサイーニスト」として表彰するイベントを実施。 2007年を第1回とし、アスリートやタレント、モデル、文化人など、各界の第一線で活躍する人物が授賞した。 ■株式会社フルッタフルッタ
アサイーをはじめとするアマゾンフルーツ輸入加工販売ビジネスのパイオニア。 「自然と共に生きる」を理念に、森をつくる農業「アグロフォレストリー」の発展にビジネスの力で貢献し、経済と環境が共存する持続可能な社会の実現を目指して2002年設立。 主な事業では、現地の提携農協のトメアス総合農業協同組合(CAMTA)よりおもにアグロフォレストリーで栽培されたアマゾンフルーツ原料を直輸入し、メーカーや外食チェーンへ販売を行う他、自社製品の製造と販売、ジュースバーの運営などを展開。2014年東証マザーズに上場。公式HP