3月8日に開催するはずだった新日本キックボクシング協会とREBELSの合同興行が延期に
新日本キックボクシング協会(伊原信一代表)は、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の日本での感染拡大リスクが高まっていることから、選手・関係者・観客の健康面を考慮し、3月8日(日)後楽園ホール『TITANS x REBELS 1st』の延期を決定したことを発表した。
同大会は新日本キックのシリーズ『TITANS』と『REBELS』の初の合同興行で、WKBA世界ライト級王者・重森陽太(伊原道場稲城支部)vs BEN侍Y’ZD(タイ/元タイ国イサーン57kg級王者)、REBELS-RED55.5kg級王座決定トーナメント1回戦などがマッチアップされていた。
新日本キックはリリースで「本興行を楽しみにされている多くの皆様には、大変ご迷惑をおかけしますが、感染拡大を収束するべく、このような判断をさせていただきましたので、何卒ご理解をいただけますよう宜しくお願い致します」としている。
なお、後楽園ホール窓口にてチケットを購入した人は、3月1日(日)~3月31日(火)まで、後楽園ホール窓口にて払い戻しの対応を行う。