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【RISE】まさに炎と氷、自信みなぎらせる秀樹「過去一集中できてる」冷静な原口は「勝つだけ」

2020/01/12 17:01
2019年1月13日(月・祝)東京・後楽園ホール『RISE 136』の前日計量&記者会見が、12日(日)都内にて14:00より行われた。  セミファイナル(第8試合)の第6代ライト級(-63kg)王座決定戦3分5R無制限延長Rで対戦する、同級1位・秀樹(新宿レフティージム)は63.0kg、同級2位・原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM)は62.7kgで計量をクリア。  会見後の調印式と会見に出席した秀樹は「明日が念願のタイトルマッチになるので、めちゃくちゃ気合いを入れて試合に臨もうと思っています。過去一集中できていので明日はベストパフォーマンスで試合ができそうです」と自信をみなぎらせるコメント。  一方の原口は「明日は勝つだけです。勝ったら言いたいことを言おうと思っています」と、こちらは冷静と言うよりは冷酷な表情で静かに語る。  フェイスオフではバチバチのにらみ合いを展開し、原口は「(秀樹は)タイトルマッチに一度失敗しているので、気合いが入っていた」と評し、秀樹は「今回僕と対戦するにあたって、十分にトレーニングをして最善を尽くしたいい目をしていました。彼もいろいろな想いを持っていると思いますが、その矛先を僕に当ててくると思うのでその前に倒したいと思います」と、原口の想いと共に叩き潰すと宣言した。  なお、この試合の勝者は2020年4月より開幕する『RISE WORLD SERIES 2020 -63kg Tournament』への出場権も獲得する。
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