2020年2月22日「RIZIN.21」浜松アリーナ大会が決定した。2020年のRIZINの開幕戦となる。
2019年12月28日の「Bellator JAPAN」前日計量で、浜松大会を発表した榊原信行CEOは、壇上で「いつもより少し早く開幕します。出たい選手はぜひリング上でアピールしてほしい」とファイターに呼び掛けた。
また、計量後、榊原CEOは「浜松アリーナには1万人以上が入ります。東京オリンピックを見据えて、2020年は早めに開幕し、浜松のボンサイ柔術のサトシ、マルキーニョス兄弟らブラジリアンをはじめ、年末の結果次第では、浜松から近い豊橋の朝倉兄弟にも参戦してもらいたい」と語った。
朝倉未来は、「来年はユーチューバーとして頑張りたいと思います。格闘技は夏と年末の2回でいいかなって思っています」「(浜松大会に)興味はないですね」と語っており、榊原CEOが未来・海の朝倉兄弟をくどくことが出来るか。
また榊原CEOは、2020年の大会について、「6~7大会を開催したい。2019年より1大会ほど増えそうです」と語っている。