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【K-1】大沢文也が負傷欠場で篠原悠人の対戦相手が5連勝中のSEIYAに変更=12月28日(土)K-1名古屋

2019/12/18 18:12
2019年12月28日(土)愛知・ドルフィンズアリーナにて開催される「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN」スーパーファイト K-1ライト級で篠原悠人(DURGA)と対戦予定だった大沢文也(TANG TANG FIGHT CLUB)が練習中に負傷。「左膝内側支帯断裂により全治2カ月」と診断されたため、同大会を欠場することとなった。大沢の代わりにSEIYA(MAD MAX GYM)が出場し、篠原と対戦する。 ▼スーパーファイト K-1ライト級 3分3R・延長1R篠原悠人(DURGA)SEIYA(MAD MAX GYM)※大沢文也(TANG TANG FIGHT CLUB)が左膝内側支帯断裂により欠場 大沢との再戦(2019年3月に延長判定で篠原が勝利)に向けて準備を重ねていた篠原は、「大沢選手との試合がなくなったのは残念ですが、怪我は仕方ないと思うので、大沢選手には早く怪我を治してもらいたいです」とエールを送ると、新たに対戦相手に決まったSEIYAについても「SEIYA選手は、急なオファーにもかかわらず(試合を)受けていただいて感謝しています。対戦相手は変わりましたが、自分のやることをやるだけなので問題ないです」とコメント。 さらに「今回、今までで一番強くなっているという実感があるので、SEIYA選手とは正直レベルが違うと思います。圧倒的なKOをお見せしますので、皆さん楽しみにしていてください。応援よろしくお願いします!」と圧勝で3連勝を飾ることを宣言した。 対するSEIYAは、山下和希、将 -masa-、鈴木孝司、鈴輝勇太、東本央貴を相手に現在5連勝中。「大沢選手が欠場と聞いて、篠原選手の対戦相手に名乗りを上げさせていただきました。オファーをいただいたK-1関係者の皆様には感謝しかありません」と、緊急出場ながら篠原との対戦を自ら望んだことを明かすと、「色々と回り道をしてきましたが、僕もK-1に育てていただいた選手の一人です。K-1ファイターの誇りを持って、逃げも隠れもせず真っ向勝負で全力でチャンスを掴み取ります!」と、6連勝に向け意気込みを語っている。 ◆篠原悠人(日本/DURGA)Shinohara Yuto1998年5月15日生/大阪府河内長野市出身/21歳/175cm/オーソドックス/5戦4勝(3KO)1敗0分<主なタイトル歴>第6代Krushスーパー・ライト級王者K-1 WORLD GP 2018 K-1ライト級世界最強決定トーナメント3位K-1甲子園2015 -65kg王者 ◆SEIYA(MAD MAX GYM)Seiya1996年10月31日生/兵庫県伊丹市出身/23歳/172cm/オーソドックス/11戦9勝(3KO)2敗0分
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