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【修斗】“レスリングエリート”倉本一真がバンタム級世界2位に浮上。元UFC手塚基伸がランクイン=12月度ランキング

2019/12/09 18:12
プロフェッショナル修斗が2019年12月度のランキングを発表した。 11月24日の後楽園ホール大会で根津優太(&MOSH)に3R TKO勝利した倉本一真(修斗GYM東京)が、バンタム級世界6位から2位にランクアップし王座戦線に浮上するなど、変動があった。レスリングエリートの倉本は後楽園大会で根津をジャーマン8発でTKOに下していた。 2019年 12月度環太平洋ランキング [選定]プロフェッショナル修斗ランキング委員会(※12月1日付け/2019年11月30日までの実績で選定) ▼バンタム級[-135ポンド(-61.2kg)]C(C)岡田遼(日本/パラエストラ千葉)1(5)倉本一真(日本/修斗GYM東京)2(1)根津優太(日本/&MOSH)3(2)田丸匠(日本/NASCER DO SOL)4(3)安藤達也(日本/無所属)5(4)魚井フルスイング(日本/和術慧舟會HEARTS)6(6)平川智也(日本/マスタージャパン)7(8)藤井信樹(日本/ALLIANCE)8(7)祖根寿麻(日本/ZOOMER)9(-)手塚基伸(日本/総合格闘技道場コブラ会)10(-)石井逸人(日本/TRIBE TOKYO M.M.A) 《解説》・根津に勝利した倉本がランクアップ。・小野島に勝利した手塚がランクイン。・階級変更の石井がランクイン。・試合出場のない祖根をランクダウン。・試合出場のない齊藤、石橋をランク外へ。・上記にともないランキングが変動。 ▼フェザー級[-145ポンド(-65.8kg)]C(C)TOMA(日本/直心会TK68)1(1)リオン武(日本/ライジングサン)2(2)仲山貴志(日本/総合格闘技津田沼道場)3(-)SASUKE(日本/マスタージャパン)4(4)山本健斗デリカット(日本/総合格闘技道場コブラ会)5(3)阪本洋平(日本/T-BLOOD)6(5)内藤太尊(日本/roots)7(7)青井人(日本/BLOWS)8(6)工藤諒司(日本/TRIBE TOKYO M.M.A)9(8)高橋遼伍(日本/KRAZY BEE)10(9)高橋孝徳(日本/和術慧舟會AKZA) 《解説》・山本に勝利のSASUKEをランクイン。・試合出場のない阪本、工藤をランクダウン。・上記にともないランキングが変動。 ▼ライト級[-155ポンド(-70.3kg)C(C)川名雄生(日本/Y&K MMA ACADEMY)1(2)小谷直之(日本/ロデオスタイル)2(8)キャプテン☆アフリカ(日本/総合格闘技道場コブラ会)3(1)大尊伸光(日本/無所属)4(6)田中有(日本/リライアブル)5(5)AB(日本/和術慧舟會駿河道場)6(3)福本よう一(日本/頂柔術・NATURAL9)7(7)岡野裕城(日本/マッハ道場)8(4)長田拓也(日本/BLOWS) 《解説》・ABに勝利したアフリカがランクアップ。・岡野に勝利した田中がランクアップ。・試合出場のない大尊、小谷、福本、長田をランクダウン。・試合出場のないキム、鈴木をランク外へ。・上記にともないランキングが変動。 ▼ウェルター級[-165ポンド(-77.1kg)]C(C)ソーキ(日本/NASCER DO SOL)1(1)田村ヒビキ(日本/カルペディエム福岡)2(2)勇星(日本/ピロクテテス新潟)3(3)北田有(日本/和術慧舟會富山支部SPO)4(4)村山暁洋(日本/GUTSMAN)5(5)佐藤洋一郎(日本/マカコ柔術アカデミー)《解説》・変動なし。 2019年 12月度世界ランキング [選定]プロフェッショナル修斗ランキング委員会(12月1日付け/2019年11月30日までの実績で選定) ▼ストロー級[-115ポンド(-52.2kg)]C(-)空位1(1)小巻洋平(日本/リライアブル)2(2)箕輪ひろば(日本/総合格闘技道場STF)3(3)猿丸ジュンジ(日本/修斗GYM東京)4(4)中川マイケル(アメリカ/GRACIE TECHINICS)5(5)飯野タテオ(日本/和術慧舟會HEARTS)6(C)猿田洋祐(日本/和術慧舟會HEARTS)7(6)本田良介(日本/CAVE)8(7)木内“SKINNY ZONBIE”崇雅(日本/和術慧舟會GODS)9(9)黒澤亮平(日本/パラエストラ松戸)10(10)オニボウズ(日本/総合格闘技ゴンズジム)《解説》・猿田をタイトル返上によりランクダウン。王座は空位に。・試合出場のないニシダをランク外に。・上記にともないランキングが変動。 ▼フライ級[-125ポンド(-56.7kg)]C(C)扇久保博正(日本/パラエストラ松戸)1(1)前田吉朗(日本/パンクラス大阪稲垣組)2(4)清水清隆(日本/TRIBE TOKYO M.M.A)3(3)福田龍彌(日本/MIBURO)4(5)内藤頌貴(日本/パラエストラ松戸)5(7)仲宗根武蔵(日本/Theパラエストラ沖縄)6(8)平良達郎(日本/Theパラエストラ沖縄)7(6)渡辺健太郎(日本/直心会生野道場TK68)8(9)小堀貴広(日本/ゴンズジム)9(10)亀島聖児(日本/修斗GYMS直心会)10(-)宮城友一(日本/キックボクシングDROP) 《解説》・梶川に勝利した仲宗根がランクアップ。・ミキに勝利した清水がランクアップ。・大翔に勝利した平良がランクアップ。・大里に勝利した宮城がランクイン。・階級変更の石井をランク外へ。・上記にともないランキングが変動。 ▼バンタム級[-135ポンド(-61.2kg)]C(C)佐藤将光(日本/坂口道場一族)1(1)岡田遼(日本/パラエストラ千葉)2(7)倉本 一真(日本/修斗GYM東京)3(2)根津優太(日本/&MOSH)4(3)田丸匠(日本/NASCER DO SOL)5(4)魚井フルスイング(日本/和術慧舟會HEARTS)6(5)祖根寿麻(日本/ZOOMER)7(6)安藤達也(日本/無所属)8(8)藤井信樹(ALLIANCE)9(9)平川智也(日本/マスタージャパン)10(-)手塚基伸(日本/総合格闘技道場コブラ会) 《解説》・根津に勝利した倉本がランクアップ。・小野島に勝利した手塚がランクイン。・試合出場のない石橋をランク外へ。・上記にともないランキングが変動。 ▼フェザー級[-145ポンド(-65.8kg)]C(C)斎藤裕(日本/パラエストラ小岩)1(1)アギー・サルダリ(オランダ/スポーツヴィジョン)2(2)TOMA(日本/直心会TK68)3(3)デュアン・ヴァン・ヘルフォート(オランダ/GB・ネーデルランド)4(4)リオン武(日本/ライジングサン)5(-)SASUKE(日本/マスタージャパン)6(6)山本健斗デリカット(日本/総合格闘技道場コブラ会)7(5)阪本洋平(日本/T-BLOOD)8(7)仲山貴志(日本/総合格闘技津田沼道場)9(8)内藤太尊(日本/roots)10(9)高橋遼伍(日本/KRAZY BEE)《解説》・山本に勝利のSASUKEをランクイン。・試合出場のない阪本をランクダウン。・上記にともないランキングが変動。 ▼ライト級[-155ポンド(-70.3kg)]C(C)松本光史(日本/MASTER JAPAN)1(1)川名雄生(日本/Y&K MMA ACADEMY)2(10)キャプテン☆アフリカ(日本/総合格闘技道場コブラ会)3(2)大尊伸光(日本/無所属)4(8)田中有(日本/リライアブル)5(3)福本よう一(日本/頂柔術・NATURAL9)6(4)長田拓也(日本/BLOWS)7(6)AB(日本/和術慧舟會駿河道場)8(5)小谷直之(日本/ロデオスタイル)9(7)ホニス・トーヘス(ブラジル/ノヴァウニオン)10(9)岡野裕城(日本/マッハ道場) 《解説》・ABに勝利したアフリカがランクアップ。・岡野に勝利した田中がランクアップ。・試合出場のない大尊、小谷、福本、長田をランクダウン。・上記にともないランキングが変動。 ▼ウェルター級[-165ポンド(-77.1kg)]C(C)エルナニ・ペルペトゥオ(ブラジル/ノヴァウニオン)1(1)ソーキ(日本/NASCER DO SOL)2(2)田村ヒビキ(日本/カルペディエム福岡)3(3)村山暁洋(日本/GUTSMAN)4(4)佐藤洋一郎(日本/マカコ柔術アカデミー)5(5)トミー・デプレット(ベルギー/ゴールデングローリー)《解説》・変動なし。 ▼ミドル級[-185ポンド(-83.9kg)]C(C)シアー・バハドゥルザダ(オランダ/ゴールデングローリー)1(1)アンドレ・チャツバ(ブラジル/ミノタウロチーム)2(2)カルロスア・レッシャンドリ・ペレイラ(ブラジル/ドラゴンファイトチーム)3(3)ペトラス・マルケヴィチス(リトアニア/アウドラジム)4(4)レアンドロ・シウバ(ブラジル/ノヴァウニオン)5(5)ミッケル・グルドベーグ(デンマーク/タラレック)《解説》・変動なし。
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