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【PANCRASE】菊入「必ずフィニッシュ」vs.平「投げる!」、林源平「仕留める」vs.カワハラ「知らんのかい?」、松井涼「世界で通用する力を」vs.ヘルクラーノ「新世代のBTT証明する」、眞藤「サムライスピリット見せる」 vs.チュン「最高な試合でKO」=速報中

2026/11/08 13:25

▼ミドル級 5分3R
手塚晴希(ROAD STAR GYM)1位 1勝 83.5kg
荒井勇二(暁道場)2020年NBT同級優勝 7勝11敗 83.85kg

 7月大会で、26年のNBT優勝者の岡村寿紀をフルマークの判定で下し、デビュー戦を白星で飾った手塚。

 柔道歴20年のキャリアに裏打ちされた技術を武器にテイクダウンで試合を支配し、ランキング入りを果たした。

 対するは、約1年半ぶりのPANCRASE参戦となる荒井。現在ランキングに名を連ねる平田旭、岡村寿紀を相手に連勝を飾っており、26年7月の修斗では岩﨑大河との修斗世界ミドル級王座決定戦に臨み、2R KO負けで戴冠ならなかった。

 無双の強さを誇る王者・コシム・サルドロフを頂点とするミドル級戦線で、己の存在をアピールするのは、新鋭の手塚か、それともベテランの荒井か。

 1R、両者オーソドックス。手塚が組みついてボディロックからケージに押し込む。押し込みながらヒザを入れる手塚。投げてテイクダウン。ガードを取った荒井。下から蹴り上げて離した荒井。ガードの中に飛び込んだ手塚。下から三角を狙った荒井だが、手塚は担ぎパスを狙いながらパウンドを落とす。起き上がってタックルに入る荒井。

 ケージに押し込んでテイクダウンを狙うが、手塚が入れ替えた。荒井が払腰で投げた。袈裟固めで押さえ込んだが、首を抜いてバックに回った手塚。両者立ち上がり離れる。残り1分。パンチで出た手塚に荒井がタックル。尻もちをついた手塚だが、立ち上がって逆にケージに押し込む。動きがなくブレイクがかかる。パンチから組みついた手塚がボディロックからバックを狙ったところで、荒井が前転してヒザ十字に。しかし1R終了のホーン。

 1Rはダメージを与えた手塚のラウンドか。

 2R、パンチから組みついた手塚に対し、投げを狙う荒井。しかし潰して上を取った手塚。バックに回りパウンドを打ち込む。正対した荒井にインサイドからパウンドを入れる手塚。足で距離を作ろうとする荒井だが、手塚は離れずにヒジ・パウンドを入れていく。下からホールドして耐える荒井。手塚は密着したまま鉄槌を打ち込む。手塚がパウンドを入れ続けて2R終了。

 2Rは完全に手塚が制した。

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