KING弥百希(右)がタイトルマッチ挑戦権を獲得した(C)DEEP☆KICK
DEEP☆KICK ZERO 32
2026年10月18日(日)大阪・176BOX
▼メインイベント DEEP☆KICK-70kg挑戦者決定戦 3分3R延長1R
○KING弥百希(ROYAL KINGS)
判定3-0 ※30-26×2、29-26
×狂介(道化倶楽部)
※KING弥百希がタイトルマッチ挑戦権を獲得。

3度目の正直に向け、KING弥百希が一歩前進。狂介とのDEEP☆KICK-70kg挑戦者決定戦。試合は想像を遥かに超える緊迫した攻防が続く中、弥百希が3-0の判定勝ちを収めた。

1R、先制したのは狂介の方だった。先手必勝とばかりにワンツーと右ローを畳みかけ、弥百希に付け入る隙を与えない。試合の流れが変わったのはお互いローブローを打ち合った直後だった。

弥百希は痛烈な右をクリーンヒットさせ、悪い流れを断ち切るとともに狂介に大きなダメージを与えたのだ。その後は弥百希のペースで試合は進み、2Rも左ストレートで2度目のダウンを奪う。KOは時間の問題と思われた

が、3Rになると勝利を意識しすぎたのか失速。逆に狂介に反撃を許したまま試合終了のゴングを鳴らした。勝ちは勝ちながら、メインイベンターとして課題が残る試合内容になってしまった。

試合後、弥百希は狂介に「試合前から(挑発的な発言で)試合を盛り上げてくれてありがとう」と感謝の気持ちを述べ、「次は絶対に王者の本野にやり返す」と雪辱を誓った。







