▼第1試合 DEEP☆KICK-60kg契約 3分3R
△KING偉楓(ROYAL KINGS)
ドロー 判定0-0 ※28-28×3
△新崎暖人(Striker.Fist.Gym)

プロ1戦1勝(1KO)のKING偉楓がDEEP☆KICK初参戦。この日がプロデビュー戦となる新崎暖人と激突した。

決してスピードはないが、この階級では長身(175㎝)から繰り出すワンツーは破壊力十分。リズムに乗りかけたと思いきや、新崎のカウンターの右を食らい、先制のダウンを許してしまう。

良薬、口に苦し。このダウンが効いたのか、その後偉楓は左のフックとテンカオを武器に猛然と新崎に襲いかかる。

2Rになると、白熱したシーソーゲームに。ドスドスッという音が聞こえてきそうな、フルコンタクト空手的な攻防になった。セコンドからは「近づくな」という指示が出ていたが、偉楓は接近戦を選んでしまう。

3R、もう倒すことしか勝利への道はない偉楓は「まとめろ」という声を背にさらに攻撃の手を加速させる。しかし新崎も粘って試合終了のゴング。スコアは三者とも28-28の痛み分けに。両者がキャリアを積んだ数年後に再戦を見てみたいと思わせる熱戦だった。




