▼第5試合 ISKA K-1ルール世界スーパーフェザー級タイトルマッチ 3分3R延長1R
〇龍聖(BRAID/TEAM SUERTE/王者)
KO 1R 2分10秒 ※左フック
×ロドリゴ・ボガド(アルゼンチン/挑戦者)
※龍聖が新王座に就く。

龍聖は2019年4月にプロデビュー。2021年10月、KNOCK OUT-BLACKフェザー級初代王座に就いた。RIZIN、巌流島でも勝利し、2023年3月には現役ラジャダムナン王者ペットセーンセーブに延長戦でダウンを奪って勝利。デビュー以来の無敗記録を更新していたが、2024年6月に久井大夢に判定負け。デビュー以来の無敗記録が「17」で途絶えた。12月にISKA世界スーパーフェザー級(K-1ルール)王座を獲得すると、2025年3月のONE日本大会ではスリヤンレックに完勝を収めた。
しかし、6月の久井大夢との再戦は延長戦で判定負け。10月には『GOAT』でロムイーサンに大差の判定勝ちを収めた。12月にKNOCK OUTに戻ると玖村修平を右ハイキックでKO。2026年4月の沖縄大会ではアレン・クラークもKO、6月に小森玲哉をKOしてKNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級王座を獲得すると、9月には対日本人無敗のゲーオガンワーンを破り、KNOCK OUT-REDスーパーフェザー級王者との二冠王となった。戦績は24勝(14KO)2敗。

ボガドはISKAムエタイ-59kgアルゼンチン王者で、戦績は9勝(4KO)3敗。ムエタイスタイルながらロー、左ミドル、パンチで前へ出ていくタイプで身体が頑丈そう。相手のミドルをキャッチして軸足を払うのが得意そうだが、今回はキャッチなしのK-1ルールのため反則を取られないように気を付けたいところだ。

1R、龍聖はボガドが回り込む方向を防ぐように動き、右カーフ、左ミドル、右ストレートと攻撃を散りばめる。ボガドは右カーフと右インカーフ。龍聖の左三日月が突き刺さり、ボガドは離れる。右ストレートを打つ龍聖だが、ボガドが右ストレートで龍聖を転倒させた。

追い詰めていく龍聖が右カーフと右ストレート、左ボディを打つと逃げるボガド。それを追って行った龍聖がジャブから右ストレートでアゴを打ち抜き、倒れかかるボガドから左フックでダウンを奪い、ボガドに10カウントを聞かせた。


龍聖は「今日は16年ぶりに地上派ということで、テレビで見てくれる人もいると思います。キックや格闘技はいろいろなコンテンツがあってイメージがよくないところもあると思いますが、僕は本気で格闘技を本来の形に戻したいと思っています。サッカーや野球と肩を並べられるプロスポーツに格闘技を戻したいと思っています。そのためにキックボクシングの新しいカリスマとしてやっていこうと本気で思っています。来年また戻って来るので、その時はテレビ東京でお会いしましょう」とマイクでアピールした。





