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【GOAT】松田龍聖は一輝に完勝、第1試合は有井渚海がアグレッシブファイトで勝つ。龍聖が世界王座の初防衛戦、南原健太は世界王座に挑戦、笠原友希が世界王座決定戦、松田龍聖vs.一輝の異色対決=速報中

2026/10/25 14:10
キックボクシングフェス.3 GOAT2026年10月25日(日)東京・テレビ東京 天王洲スタジオ※テレビ東京系全国6局ネット(テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビ北海道、テレビせとうち、TVQ九州放送)16:00~17:15生中継 ▼第8試合 KNOCK OUT-BLACKルール 61kg契約 3分3R延長1R【KOボーナス/50万円】セフ・ラモス(アメリカ/Boxing Works)富田エレデネ(KNOCK OUT クロスポイント吉祥寺)  セフは武尊が現役時代にLAで練習の拠点にしていたBoxing Worksの選手兼トレーナー。友人に自分の腎臓を移植する決断をし、ラストファイトとして夢であった日本での試合を希望し、GOATのリングに立つことになったという。  富田はKNOCK OUTでキャリアを積み、代表者決定戦を制して9月の『KORAKUEN JAMBULL』にKNOCK OUT代表として出場。ジャパンキック代表の天晴を飛びヒザ蹴りによるTKOで破った。 [nextpage] ▼第7試合 RISEルール 女子49kg契約 3分3R延長1R【KOボーナス:50万円】登島優音(team VASILEUS)愛結菜(東北AVANTI)  登島は王者を多数輩出した女子キックボクシングの名門NEXT LEVEL渋谷から、JKファイターとしてプロデビュー。アマチュアでは2022年Amateur RISE Nova全日本女子トーナメント-52kg級優勝の実績を持つ。人気深夜番組『月曜から夜更かし』に出演し、フェフ姉さんとの対戦・交流で話題となった。ルックスの良さから注目されることが多いが、RISEでワン・チンロンに勝利するなど直近は4勝2分と6戦無敗。2025年8月以来、リングを離れていたが2026年7月にteam VASILEUS加入を発表した。戦績は7勝(1KO)2敗3分。シンガーソングライターも目指している。  愛結菜は2009年1月、山形県出身の高校生。小学1年でキックボクシングを始め、中学1年にして『ALL JAPAN AMATEUR KICKBOXING CHAMPIONSHIPS 2021』15歳以下の全日本選手権で優勝。同大会では2022年も優勝して2連覇を達成している。さらには『Queen's Fightチャンピオンシップ2023』で3位入賞。中学3年生で出場した2023年8月のRISEのアマチュア大会『RISE Nova』にて、全日本女子-47kgトーナメントを制して大会MVPに選ばれた。身長167cmの長身で、長い足を利した蹴り技が得意。  2025年2月にRISEでプロデビューして勝利を飾ったが、10月の2戦目で判定負け。2026年1月のCKC女子-49kgトーナメント1回戦で勝利も、決勝で林美菜に敗れた。 [nextpage] ▼第6試合 KNOCK OUT-BLACKルール 57.5kg契約 3分3R延長1R【KOボーナス/50万円】堀井海飛(空手道柔拳)今泉瑛司(TRY HARD GYM)  関西在住の堀井は空手出身で圧倒的な手数とスタミナを武器に、2022年4月から2025年5月までK-1&Krushで戦い3勝4敗。その後はDEEP☆KICKに参戦し、2026年6月には戦闘員1号を破り、DEEP☆KICK-57.5kg王座に就いた。  今泉はHIROYAが代表を務めるTRY HARD GYMに所属し、ここまで3戦3勝(1KO)と無敗。2026年8月の『Fighting NEXUS』では松本悠希に右ストレートでTKO勝ち。 [nextpage] ▼第5試合 ISKA K-1ルール世界スーパーフェザー級タイトルマッチ 3分3R延長1R龍聖(BRAID/TEAM SUERTE/王者)ロドリゴ・ボガド(アルゼンチン/挑戦者)  龍聖は2019年4月にプロデビュー。2021年10月、KNOCK OUT-BLACKフェザー級初代王座に就いた。RIZIN、巌流島でも勝利し、2023年3月には現役ラジャダムナン王者ペットセーンセーブに延長戦でダウンを奪って勝利。デビュー以来の無敗記録を更新していたが、2024年6月に久井大夢に判定負け。デビュー以来の無敗記録が「17」で途絶えた。12月にISKA世界スーパーフェザー級(K-1ルール)王座を獲得すると、2025年3月のONE日本大会ではスリヤンレックに完勝を収めた。  しかし、6月の久井大夢との再戦は延長戦で判定負け。10月には『GOAT』でロムイーサンに大差の判定勝ちを収めた。12月にKNOCK OUTに戻ると玖村修平を右ハイキックでKO。2026年4月の沖縄大会ではアレン・クラークもKO、6月に小森玲哉をKOしてKNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級王座を獲得すると、9月には対日本人無敗のゲーオガンワーンを破り、KNOCK OUT-REDスーパーフェザー級王者との二冠王となった。戦績は24勝(14KO)2敗。  ボガドはISKAムエタイ-59kgアルゼンチン王者で、戦績は9勝(4KO)3敗。ムエタイスタイルながらロー、左ミドル、パンチで前へ出ていくタイプで身体が頑丈そう。相手のミドルをキャッチして軸足を払うのが得意そうだが、今回はキャッチなしのK-1ルールのため反則を取られないように気を付けたいところだ。 [nextpage] ▼第4試合 ISKA K-1ルール世界ライトクルーザー級タイトルマッチ 3分3R延長1Rヴァンゲリウス・ジョルジス(ギリシャ/王者)南原健太(TARGET SHIBUYA/挑戦者)  南原は幼少時代から極真空手を学び、小学生の時は那須川天心と自他ともに認めるライバル関係にあった。2022年オープントーナメント全日本体重別空手道選手権大会軽重量級優勝などの実績を持つ。2021年7月にRISEでプロデビューし、3試合連続KO勝ちを収めたが、2022年4月にカルリ・ギブレインにKO負け。その後、坂本優起にKO勝ちして再起を果たすと、2023年3月にはK-1との対抗戦で愛鷹亮を1Rでマットに沈めた。  8月に「第2代RISEライトヘビー級(-90kg)王座決定トーナメント」で優勝して王者になると、12月にビクター・デ・コニングをKO、2024年6月にジェシー・アスティルもKOして7連続KO勝ち。その後、1年間の休養を経て2025年7月の復帰戦でジョン・ソンジクに判定勝ち。2026年8月のRISE王座防衛戦ではグンター・カルンダを右フックでKOして初防衛に成功した。戦績は12勝(11KO)1敗。  ジョルジスは南原よりも身長4cm高い190cm。KGBギリシャ王者、WKUインターコンチネンタル王者、ISKA K-1ルール -85kg世界王者の肩書きを持つ。戦績は15勝(6KO)5敗。 [nextpage] ▼第3試合 ISKA K-1ルール世界スーパーライト級王座決定戦 3分3R延長1R笠原友希(シーザージム)ソヘイユ・ドリディ(フランス)  笠原兄弟の次男・友希はSB日本フェザー級王座、スーパーフェザー級王座の2階級制覇。国内60kgのトップ戦線で活躍し、2025年は「RISE WORLD SERIES 2025 -61.5kgトーナメント」に出場。3月の1回戦でパヌワット・TGTを2RKOで下すと、6月の準決勝でRISEライト級王者・中村寛と対戦。延長Rで敗れる結果に終わったが、大激闘を展開して中村をあと一歩のところまで追い込んだ。  11月大会では『ONE Friday Fights』でも実績を残すマンモスに判定勝利し、再起戦を勝利で飾ると2026年2月にはタリソン“Crazy Cyclone”フェレイラを2RでKO。5月の『GOAT』ではKNOCK OUTで活躍する軍司泰斗に判定で敗れたものの、5月にはロムイーサンからボディ攻めで勝利を奪った。戦績は35勝(17KO)5敗。  ドリディは身長167cmと笠原より8cmも低いが、ISKA KICKBOXING -63.5kg世界王者、ISKA K-1ルール61kgトーナメント優勝、ISKA K-1ルール 63.5kg欧州王者などを保持。戦績は10勝(8KO)無敗だ。 [nextpage] ▼第2試合 KNOCK OUT-BLACKルール 54kg契約 3分3R延長1R【KOボーナス:50万円】〇松田龍聖(大原道場)判定3-0 ※30-27×2、30-28×一輝(若獅子会館) 松田は2021年8月にNJKFでプロデビュー。8戦無敗で2023年3月にHOOST CUP日本スーパーフライ級王座を獲得。2024年4月の『RWS JAPAN』に初参戦すると、初のムエタイルールにも関わらず石井一成を苦しめドロー。7月に41戦負け無し(1引き分けを含む)という快進撃を続け、ムエタイのトップを走っていたラジャダムナンスタジアム認定バンタム級(53.5kg)王者クンスックレックに挑戦し、2RでKOするという大番狂わせを起こした。  ムエタイルールわずか2戦目にしてムエタイのトップ中のトップファイターをKOし、ラジャダムナン王座に就いた快挙を達成したことで吉成名高は「人類最速のラジャ王者」と称した。9月にはタイ・ラジャダムナンスタジアムに乗り込みクンスックレックとのダイレクトリマッチで初防衛戦に臨んだが、判定で敗れ初黒星を喫した。2024年12月のRWS JAPANでは強敵ゴッダオに判定勝ち。2025年10月、ONE FFに初参戦もペットシアムに判定負け、2026年3月のONE FF2戦目もシンダムに判定負けでまさかの連敗。戦績を14勝(5KO)3敗1分とした。国内での試合は約1年5カ月ぶりとなる。  一輝は幼稚園から日本拳法を学び、のちにキックボクシングに転向。九州のキックボクシングイベント「大和」のバンタム級王座を獲得した。2020年8月にKrush-EXで勝利を収めると、2021年3月には吉岡ビギンを破り第7代Krushバンタム級王座を獲得。5月の「K-1バンタム級日本最強決定トーナメント」では決勝へ進出するも黒田斗真にKO負けでプロ初黒星。2022年12月の「K-1 WORLD GP初代バンタム級王座決定トーナメント」でも準決勝で黒田に敗れた。  その後は3連勝を飾ったが、2024年3月に大久保琉唯に判定で敗れた。大仁田厚を敬愛し、大仁田キャラのほか記者会見で様々なネタを披露して笑いをとってきたが、2024年3月に突然の引退を発表。2026年8月、KNOCK OUTで現役に復帰して小島慎太を右ストレートで初回KOした。戦績は18勝(5KO)5敗。 1R、松田が右ミドルハイで快音を響かせる。右カーフ、右ストレートの松田に一輝はジャブ。松田が右ストレートを打つと一輝が右を合わせに行き、左フックをフォロー。一輝はカウンター狙いの様子。松田が右オーバーハンドを打つと右ストレートを合わせに行く。  2Rは前に出てくる一輝。松田は下がりながら左三日月、前蹴り、左ミドルで距離を作り、右ストレートを打つ。一輝の蹴りに右ストレートを合わせに行く松田。一輝は左フックをヒットさせるが、すぐに松田がヒザを返す。  前に出る一輝が右フック、松田はスウェーでかわしながら左アッパー、左ボディを打つ。一輝のジャブに右オーバーハンドを被せに行く松田。時折、ジャンプしてのフェイントも。  3R、カーフの蹴り合いから松田が右ストレート。打ってすぐに回り込む松田は一輝のパンチを被弾しない。サウスポーになる松田が左ミドル、一輝は右インロー。松田は長い日ありミドルを蹴り、一輝の右に右のカウンター。  松田の右ハイをブロックした一輝は左フック。松田は左右の蹴りを上下に蹴り分け、右フックからの左ヒザ。一輝の左フックをかわして松田が右フックを当てたところで試合終了。  攻撃の振り分け、ディフェンスの上手さも発揮した松田が判定3-0で完勝を収めた。 [nextpage] ▼第1試合 RISEルール 60kg契約 3分3R延長1R【KOボーナス/50万円】〇有井渚海(team VASILEUS)判定3-0 ※30-28×3×牧野騎士(FASCINATE FIGHT TEAM)  有井は2019年7月にRISEでプロデビューすると10戦無敗の快進撃を続けていたが、2021年7月の「ケージキックチャンピオンシップ(CKC)-54kgトーナメント」決勝戦で寺山遼冴にプロ初黒星。その後は京介、彪司に連勝も2022年12月に山田虎矢太にKO負け。2023年12月の再起戦も加藤有吾に判定負け、所属と階級を変えた1年4カ月ぶりの再起戦で梅井泰成に敗れ3連敗となったが、2026年2月に松下竜之助をTKOで破り涙の再起。6月には松山和弘にTKO勝ちで2連勝を飾った。戦績は12勝(4KO)4敗1分。今回57.5kgから60kgに階級を上げる。  牧野は原口健飛率いるFASCINATE FIGHT TEAMに所属するDEEP☆KICK-57.5kg王者&RISEフェザー級の剛腕ファイター。5連勝(4KO)を飾っていたが2024年5月に寺山遼冴に敗れて連勝ストップ。2025年6月に『シュートボクシング』で植山征紀をマットに沈めるも、10月に川上叶にKO負け。2026年5月の『KPKB』でもKO負けを喫したが、8月の『ACCEL』で判定勝ちし連敗脱出。 RISEのホープ同士、武尊率いるteam VASILEUSと原口健飛率いるFASCINATE FIGHT TEAMの対決となる。  1R、有井がスピードのある左ミドル、牧野は前蹴りと右ロー。ジャブを突く有井がじりじりと前へ出ていき、牧野は右ローを返していく。有井がロープに詰めての左ボディと左フックのダブル。  牧野は左フック。右カーフを蹴る有井に牧野は右カーフを返してジャブから右アッパー、右カーフ。有井がヒザを出せば牧野もヒザを返し、左ボディを打てば左ボディを返す。  2R、一気に前へ出てきた有井が左ボディ、左フック、組んでのヒザ。牧野も左ボディから左フックのダブルを返し、右フックにワンツー。有井は左ミドルハイを蹴り、前へ出て左ボディ。その左に牧野は右フックを合わせに行く。ヒザの蹴り合い、右カーフの蹴り合いにも負けない牧野。  それでも有井が前へ出てロープ際で左ボディ、右カーフ。有井の強烈な左ボディ2発からの右フックがクリーンヒット。さらに右ミドルハイ、左右フックで牧野を追い込む。牧野も右フック、左アッパーを返すが、ロープを背負う時間が多かった。  3Rも前に出る有井に牧野が右アッパー、アリは左ボディと右ストレート、左右フック、ヒザで牧野を下がらせる。牧野は右アッパーを突き上げ、左ストレート、右フックをヒットさせるが、すぐに有井が右ストレートを打ち返す。左ボディ、左フックのダブルを何度も決める有井は、左ミドルを蹴ってメリハリも付ける。  牧野が左右フックで反撃して有井を下がらせての左ボディ。しかし、有井は右ストレートからワンキャッチのヒザで逆襲。両者果敢に打ち合い、有井は左右の蹴りも放つ。前に出る有井の右ストレート、左フックがヒットして終了。  判定3-0で終始アグレッシブに攻めた有井の勝利となった。
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